2017年8月18日(金)〜21日(月)《中上級》高山植物の宝庫 南アルプス 荒川三山〜赤石岳縦走
イベント概要
<3,141m・3,121m/日本百名山> 荒川三山(荒川前岳・悪沢岳・中岳)と赤石岳を結ぶ縦走路は、南アルプス南部の核心部を歩く壮大なコースです。
南アルプス南部最大の山岳基地・椹島に到着した翌日から、2泊3日のロングトレイルが始まります。千枚岳から望む重厚感に満ちた赤石岳、その背後に聖岳や富士山の雄姿、巨岩が積み重なった悪沢岳から望む塩見岳や中央アルプス、荒川前岳の南斜面と盟主赤石岳のコントラストなど感動の連続です。
最大で1日12時間行動しますので、最終日まで体力気力ともに余裕を持って臨んでください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2017年8月18日(金)〜21日(月)(申込締切日8月13日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 37,800円(税込) / 一般 42,120円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
※テント泊希望の方も、登山口までの無料送迎バス(往復)を利用する条件として宿泊施設を1泊利用するため、3泊のうち1泊、山小屋に宿泊をお願いします(予約不要)。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約は不要です。
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実施人数 |
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2名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2017年8月18日(金)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 畑薙第一ダム駐車場。2017年8月18日(金) 午後1時30分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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1日目: テント泊<椹島キャンプ場> 山小屋泊<椹島ロッジまたは椹島登山小屋>
2日目: テント泊<千枚小屋キャンプ場> 山小屋泊<千枚小屋>
3日目: テント泊<赤石小屋キャンプ場> 山小屋泊<赤石小屋>
※山小屋の宿泊料金 ①「山小屋泊2食付」:1泊 9,000円 ②「山小屋素泊まり寝具付」1泊 6,000円 (1日目の椹島登山小屋のみ5,000円) ③「山小屋素泊まり寝袋持参」1泊 5,000円 (1日目の椹島登山小屋のみ4,500円)
①②③のいずれかをご選択の上、当日、山小屋に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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8月18日(金)
20:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
13:30 畑薙第一ダム駐車場到着 現地集合者と合流
14:30 バス乗車(無料)
15:30 椹島到着 → テント泊またはロッジ泊または登山小屋泊
8月19日(土)
テント撤収
06:00 椹島出発
10:30 見晴台
13:30 千枚小屋到着 → テント泊または山小屋泊
8月20日(日)
テント撤収
04:00 千枚小屋出発
05:00 千枚岳
07:00 悪沢岳 (東岳)
09:00 前岳
10:10 荒川小屋
11:00 大聖寺平
13:30 赤石岳
16:30 赤石小屋到着 → テント泊または山小屋泊
8月21日(月)
テント撤収
05:30 赤石小屋出発
07:50 樺段
10:00 椹島到着
10:30 バス乗車(無料)
11:30 畑薙第一ダム駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※共同テントをご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
③「山小屋素泊まり寝袋持参」の方は忘れずにご持参ください。(①「山小屋泊2食付」と②「山小屋素泊まり寝具付」の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(①「山小屋泊2食付」と②「山小屋素泊まり寝具付」の片は不要) |
○ |
テントマット |
数に限りはありますが、ウレタンのロールマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(①「山小屋泊2食付」と②「山小屋素泊まり寝具付」の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(①「山小屋泊2食付」の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
バーナー |
テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(①「山小屋泊2食付」の方は不要) |
○ |
行動食(3日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
朝食(3日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋泊2食付の方は1日分) |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。山小屋で入浴したい方はタオルをご用意ください。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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