2017年7月15日(土)〜18日(火)日本最北の鋭峰 利尻山と礼文島トレッキング
イベント概要
日本最北の島で、雄大な自然を歩きます。鋭峰が聳える利尻島と異国を思わせる丘陵の礼文島の対照的な山容はもちろんのこと、ここでしか味わえない新鮮な海の幸や温泉も魅力の一つです。今回は、民宿と旅館の海鮮づくしの夕食を堪能します。
【利尻・礼文はこんなところ】
利尻島:<1,721m/日本百名山> 稚内に浮かぶ日本最北の鋭峰・利尻山(1,721m)は、絶壁と高山植物に彩られた急峻な山頂と海岸まで続くなだらかな稜線歩きが魅力です。標高差1,490mの道のりを休憩含めて約11時間行動しますので、体力に余裕を持って挑みましょう。天候に恵まれれば、紺碧の海に浮かぶ礼文島、草原に広がる色鮮やかな高山植物、大雪山やサハリンまで見渡せます。利尻山登頂前日は、登山口のキャンプ場(キャビン)に滞在し翌日に備えます。下山後は、温泉と美味しい夕食が待っています。
礼文島: 花の浮島とも呼ばれ、海抜0mから可憐な花々が咲き乱れる高山植物の宝庫です。礼文島1日目は、斜面を埋め尽くすような花々やレブンウスユキソウ群生地、巨大な奇岩の桃岩展望台から知床灯台へ続くトレッキングルートを歩きます。洋上から聳えるような荒々しい利尻山の眺めや丘陵から望む地平線の美しさに感動することでしょう。最終日は、荒涼とした紺碧の海が広がるスコトン岬、猫岩や桃岩の奇岩が間近で見られるメノウ浜など絶景ポイントを歩きます。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2017年7月15日(土)〜18日(月)全4日間<参加受付終了>
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イベント中止時 |
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天候等により出発前にイベントを中止にする場合は、出発前日の12:00までにご連絡致します。 出発前の中止の場合は、レンタカー代等に伴うキャンセル費用を差し引いた金額をご返金致します。
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参加料金 |
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メンバー 59,940円(税込み)/ 一般 59,940円(税込み)
※本イベントはM料金等メンバー特典が適用されません。
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別途、下記の費用がかかります。
1.航空券代と現地フェリー代: 50,000〜100,000円程度 航空券は集合・解散時間に合わせて、ご自身で手配をお願い致します。
注)実施人数に満たない場合は、開催することができません。 お申込を頂いた方には、開催が確定次第、ご連絡いたしますので、航空券のご予約は開催確定後にお願い致します。
2.宿泊代: 20,000円程度(3泊) 宿泊費は現地にて、各自ご清算いただきます。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
3.宿泊先以外での食事代(1日目:夕食、2日目:朝食・行動食、3日目:行動食、4日目:行動食・昼食) |
参加資格 |
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YFクラブもしくはR&Tマウンテンプロショップの【初中級】以上の登山イベントに参加したことがある方
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実施人数 |
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3名から実施
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集合 |
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【A】2017年7月15日(土) 12時40分 新千歳空港 利尻空港行き搭乗口付近 または
【B】2017年7月15日(土) 14時15分 利尻空港 到着ロビー
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解散 |
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【A】2017年7月18日(火) 12時00分 新千歳空港 香深港(礼文島) または
【B】2017年7月18日(火) 14時30分 稚内港フェリーターミナル
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【参考フライトスケジュール】
7月15日(土) ANA4929 13時10分 新千歳空港発⇒14時 利尻空港着
7月18日(火) ANA574 15時30分 稚内空港発⇒17時25分 羽田空港着
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宿泊先 |
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1日目: キャンプ場キャビン 2日目: 旅館 3日目: 民宿
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
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スケジュール |
日程 |
滞在 |
内容 |
7月15日(土) |
新千歳 |
12:40 新千歳空港 利尻空港行き搭乗口付近【A】現地集合者と合流 13:10 新千歳空港発 |
利尻 |
14:00 利尻空港着 14:15 【B】利尻空港集合者と合流 14:30 利尻北麓野営場到着 15:00 トレッキング開始 → ポン山 → 夕食(炊事棟にて自炊) |
7月16日(日) |
利尻 |
04:00 登山開始(必要の無い荷物はキャビンに置いて出掛けます) → 長官山 → 利尻山 15:00 登山口到着 → 温泉 → 旅館到着 → 埠頭散策や買い物など自由行動 → 夕食 |
7月17日(月) |
利尻 |
早朝 ペシ岬展望台散策など自由行動 → 朝食 午前 鴛泊港発(フェリー) |
礼文 |
午前 香深港着 → 民宿到着 11:00 トレッキング出発(必要の無い荷物は宿に置いて出掛けます) → レブンウスユキ草群生地 → 桃岩展望台 → 元地灯台 → 知床到着(バスまたは徒歩) 16:00 民宿到着 → 温泉 → 夕食 |
7月18日(火) |
礼文 |
07:00 出発(レンタカー) → スコトン岬や元地海岸の散策 11:00 香深到着 → 昼食 12:00 現地解散【A】 12:25 香深港発(フェリー) |
稚内 |
14:20 稚内港フェリーターミナル到着 14:30 現地解散【B】 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20〜30リットル以上の背中に背負えるもの。不要な荷物は宿泊先に置いていきます。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォーク、スプーン、はし、コップも忘れずに。(ティバックやインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。機内に持ち込めるのは1個までです。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。ガス缶は機内持ち込み出来ないため現地調達します。 |
○ |
行動食(3食分) |
2日目の行動食だけでも事前購入してきてください。パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。 |
○ |
朝食(2食分) |
2日目の朝食だけでも事前購入してきてください。 |
○ |
夕食(1食分) |
1日目にキャンプ場内で自炊しますので、事前購入してきてください。フリーズドライやレトルト食品など便利です。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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