2016年11月13日(日) ◆《初中級》伊豆の原生林 天城山
イベント概要
<1,406m/日本百名山> 川端康成の小説『伊豆の踊子』でも有名な天城山。今回は、落ち葉の絨毯を踏みしめながら、晩秋の森を歩きます。
苔むす森からスタートし、ブナやヒメシャラの明るい木立の中、徐々に高度を上げていきます。視界が開ける万二郎岳で一休みした後は、富士山や相模湾、天城の山々も見渡せるビューポイントを通り、アセビのトンネルの馬ノ背へと下ります。
最高峰の万三郎岳までは、最後に急登が待っていますので、一定のペースで頑張りましょう。その後は、幻想的な森が続く涸沢分岐点方面へ下ります。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
: |
2016年11月13日(日)(11月12日の夜出発)(申込締切日11月8日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
|
参加料金 |
: |
メンバー 12,960円(税込) / 一般 15,120円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
|
往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
|
実施人数 |
: |
2名から実施
|
集合場所 |
: |
①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年11月12日(土)午後9時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 天城高原ゴルフ場 駐車場 2016年11月13日(日)午前7時30分集合。
|
保険 |
: |
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のタイプを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
|
サポーター |
: |
鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
|
スケジュール |
: |
11月12日(土)
21:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
24:00 伊東到着 → 仮眠(車中またはテント)
11月13日(日)
07:00 天城高原へ移動
07:30 天城高原ゴルフ場登山口到着 現地集合者と合流
07:45 登山開始
09:15 万二郎岳
10:00 石楠立
11:00 万三郎岳(休憩)
12:00 涸沢分岐点
13:00 四辻
13:20 天城高原ゴルフ場登山口到着 → 温泉で入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※数に限りがありますが、寝袋、テントマットの無料レンタルもあります。
※ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなどの防寒着。 |
○ |
レインウエア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
|
○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
15〜30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
仮眠をしますので必要です。数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
仮眠をしますので必要です。数に限りはありますが、テント泊初心者を対象としたウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
○ |
朝食 |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ライター |
|
△ |
ナイフ |
|
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
△ |
地図 |
|
△ |
コンパス |
|
○ |
筆記用具 |
|
○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
|