2016年8月26日(金)〜28日(日)登山 北アルプス 白馬三山縦走(白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)

 

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2016年8月26日(金)〜28日(日)《中上級》北アルプス 白馬三山縦走(白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)

  

     

イベント概要

<2,932m/日本百名山・2,812m・2903m>
一日目は、天狗原の高層湿原や乗鞍岳を経て、白馬大池湖畔のキャンプ地へ向かいます。乗鞍岳の広い山頂からは、碧い水面の白馬大池、白馬岳から白馬鑓ヶ岳へ続く縦走路が一望でき、明日への期待も膨らみます。

二日目は、いよいよ白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の三山に挑みます。

左に白馬三山、右に雪倉岳や朝日岳の展望を楽しみながら、雷鳥坂を登ります。この雷鳥坂から、天気がよければ三槍(鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳)を望めます。白馬岳から先は、高山植物が織りなすダイナミックな稜線が続きます。立山や剣岳、遠く槍ヶ岳へ続く縦走路など、どこを歩いてもカメラが手放せない絶景が広がります。

最終日は、下山途中に白馬鑓温泉に立ち寄ります。熱めの足湯で、これまでの疲れを癒すのも楽しみの一つです。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2016年8月26日(金)〜28日(日)(8月25日の夜出発)(申込締切日8月21日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 34,560円(税込) / 一般 39,960円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

料金には、宿泊費(テント泊2)、食事(夜2)が含まれています。交通費は無料です。

※現地交通費、ゴンドラ+ロープウェイ代(1,920円)、乗車手荷物代(15キロ以上330円)、タクシー代(人数割り)と入浴代は、含まれていません。

実施人数 2名

集合場所 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年8月25日(木)午後9時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

宿泊先 26日(金)テント泊<白馬大池山荘キャンプ場> 山小屋泊<白馬大池山荘>
27日(土)テント泊<天狗山荘キャンプ場> 山小屋泊<天狗山荘>

  ①「山小屋1泊2食付」 9,800円
  ②「山小屋1泊素泊まり」 6,800円(コッヘルとバーナーは、各自でご用意ください)

※山小屋泊をご希望の場合はYFイベント参加申込書の通信欄に①「山小屋2食付」、②「山小屋素泊まり」希望とお書きください。
※宿泊予約はYFクラブが行います。
※小屋の宿泊料金は、当日、山小屋に直接お支払ください。

保険 保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。
国内旅行総合保険 ①保険料 360円

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 8月25日(木)
21:00 新宿駅
→ コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
→ 白馬到着
→ 仮眠(車中またはテント)
8月26日(金)
07:30 ゴンドラ乗り場へ移動
08:00 栂池ゴンドラ+ロープウェイ乗車(自己負担)
08:40 栂池自然園到着
09:00 登山開始
11:00 天狗原
12:30 乗鞍岳
13:30 白馬大池山荘到着
→テント設営
8月27日(土)
    テント撤収
05:30 登山開始
08:10 三国境
09:30 白馬岳
11:00 杓子岳
12:10 鑓ヶ岳
13:00 天狗山荘到着
→テント設営
(※テント場がいっぱいの場合は、山小屋素泊まり(自己負担)です)
8月28日(日)
    テント撤収
05:00 登山開始
07:30 白馬鑓温泉(大休憩)
10:15 小日向のコル
12:30 猿倉到着
→ タクシーで駐車場へ移動(自己負担)
→ 温泉にて入浴予定(自己負担)
→ 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ 数に限りがありますが、テントの無料レンタルもあります。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
ポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 45リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備が入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント 25日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。※共同テントをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。
寝袋(シュラフ) 25日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊の方で、レンタルご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(①「山小屋2食付」と②「山小屋素泊まり」の方は不要)
テントマット 25日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊の方で、レンタルご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
コッヘル 火にかけられるものが好ましいです。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(①「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプ。調理の時にあると便利です。(①「山小屋2食付」の方は不要)
バーナー 燃料缶も忘れずに。(①「山小屋2食付」の方は不要)
朝食(3日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(①「山小屋泊2食付」の方は26日の分のみ)
行動食(3日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
ホカロン  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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