2016年6月12日《初中級》日光白根山
イベント概要
<2,578m/日本百名山> 中禅寺湖と男体山、武尊山、尾瀬の山々の大パノラマが広がる日光山群の最高峰に登ります。
前半は、早朝の澄んだ空気を吸いながら、オオシラビソやダケカンバの豊かな森や小湿原を満喫します。傾斜が徐々に増していくにつれ、荒々しい活火山の山肌と残雪、碧く美しい火口湖が姿を現します。火山礫と残雪の斜面を慎重に登り、絶景の待つ山頂を目指しましょう。雪解けと共に咲き乱れるシラネアオイやチングルマなど初夏の高山植物との出会いも楽しみの一つです。
前日は、温泉付の宿で仮眠を取ります。前日発ですが、日帰り装備しかお持ちでない方も安心してご参加ください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年6月12日(日)(6月11日夕方発)(申込締切日6月7日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 17,280円(税込)/ 一般 20,520円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
料金には、宿泊費、食費(朝1)、消費税が含まれています。交通費は無料です。
※現地ロープウェイ乗車代(往復2,000円程度)と下山後の入浴代は含まれていません。
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年6月11日(土)午後3時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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宿泊先 |
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水芭蕉・わたすげの湯
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保険 |
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保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。 国内旅行総合保険
①保険料 300円
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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6月11日(土)
15:00 新宿駅 → コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
19:30 わたすげの湯到着 → 仮眠(温泉付) ※夕食について:宿泊施設内に飲食の持ち込みは出来ません。コンビ二で購入、または宿泊施設内のお食事処で摂ってください。
6月12日(日)
朝食
07:00 丸沼高原スキー場へ移動 → コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
07:40 丸沼高原到着 → ゴンドラ乗車(自己負担)
08:30 二荒山神社 → 登山開始
09:30 七色平分岐
11:30 日光白根山
12:40 五色沼
13:00 阿弥陀ヶ池
14:30 二荒山神社到着 → ゴンドラ乗車(自己負担) → 温泉にて入浴(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※数に限りがありますが、寝袋、テントマットの無料レンタルもあります。
※ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウエア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
15〜30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
何かのトラブルにより、日が暮れることもありえますので、頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ライター |
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△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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△ |
ホカロン |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど |
登攀道具: |
○ |
軽アイゼン |
6本爪以上のもの。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります(初日の宿泊施設の温泉は無料です)。 |
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