2016年4月29日(金)〜5月1日(日)【AMCwv2015】3rdSTEP《雪山上級》北アルプス 唐松岳&五竜岳

 

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2016年4月29日〜5月1日 【AMCwv2015】3rdSTEP《雪山上級》北アルプス 唐松岳&五竜岳

  

     

イベント概要

AMCの最終目標の一つ、唐松岳・五竜岳縦走へのチャレンジです。これまで培った、体力・技術を総動員して、2泊3日の雪山ビッグチャレンジです。積雪・天気状況によって、スノーバーでの確保しながらのコンテやスタカット、ダブルアックスでの登下降になる場合があります。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2016年4月29日(金)〜5月1日(日)(28日の夜出発)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 AMC料金
料金には、講習料、宿泊費(テント泊)、食事(夜2)、消費税が含まれています。交通費は無料です。
※現地ゴンドラ・ロープウェイ代、入浴代は、含まれていません。

集合場所 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年4月28日(木)午後9時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

宿泊先 1日目 テント泊<唐松頂上小屋付近>
2日目 テント泊<大遠見山付近>

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、保険料を当日までにお振込み下さい。当日、お支払い頂くことも可能です。この保険の補償内容と保険料について。
国内旅行総合保険(クライミング・登攀)
②保険料 1,050円 ③保険料 2,900円(捜索費用150万円附帯)

サポーター 岡村 俊明
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 4月28日(木)
21:00 新宿駅
→ コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
25:00 八方尾根山麓に到着
→ 車中またはテントで仮眠
4月29日(金)
07:00 起床
08:00 八方尾根ゴンドラリフト〜アルペンクワッドリフト(自己負担)
08:30 アルペンクワッドリフト終着
→ 登山開始
10:00 下の樺
11:00 上の樺
13:30 唐松岳頂上山荘
14:30 唐松岳頂上を往復
→ テント設営
4月30日(土)
04:00 起床
05:30 登山開始
08:30 五竜山荘(必要のない装備は山荘付近に置いていきます。)
10:30 五竜岳頂上
11:30 五竜山荘
14:00 大遠見山
→ テント設営
5月1日(日)
04:00 起床
05:30 登山開始
08:30 白馬五竜テレキャビン到着
→ 温泉にて入浴(自己負担)
※天候、積雪状況等により、コース、内容が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※テント、バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
雪山に対応できる(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)登山靴。
靴下 厚手のものでウールがよい。1泊2日以上の雪山登山では、替え靴下を用意してください。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に氷、水が入らないように足首を覆う物。
ズボン 撥水性、ストレッチ、生地が強いものが好ましい。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。
ジャケット(防寒着) ダウンジャケットやフリースなど。ビレイ(確保)中は身体が冷えるので、暖かいもののご用意をしてください。
マウンテンウエア
(アウターシェル)
雪山にも対応できる、上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材のもの。
手袋(雪山用) 防水性がある雪山用の手袋。
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものが好ましい。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
サングラス 雪目防止。特に女性は、日焼け止めもあれば便利です。
ザック 40〜55L程度。テント、食料、ロープ、シャベル等の共同装備(1.5kg程度/一人)が入るスペースを確保しておいてください。
ザックカバー 降雪時には便利。
雪山用シャベル ※共同シャベルをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。
寝袋(シュラフ) 4シーズン以上のもの。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。
テントマット 空気を入れて膨らますエアマット(厚さ3㎝以上)が好ましい。
コッヘル 火にかけられるもの。フォーク、スプーン、はし、コップも忘れずに。(ティバックやインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)
行動食 パン、ソーセージ、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食 2食分。レトルト、フリーズドライで簡単に摂れるもの。
ヘッドランプ 頭に付けられるもの。
ライター  
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
水筒 500ml程度の保温できるもの。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏等。
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。
登攀具:講習・練習のため下記の登攀具は必須です
ハーネス クライミング用のハーネス。マウンテンウエアの上から装着するので、ロッククライミング用より大きめがおすすめ。装着できるかどうか、自宅で試しておいてください。
ピッケル  
ヘルメット 山岳用。
アイゼン 10〜12爪の雪山用のアイゼン。
安全環付カラビナ 2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが良い。
フリーカラビナ 2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが良い。
スリング 60cmソーンスリング1個、120cmソーンスリング1個。雪山ではダイニーマで細いものが使いやすい。
プルージック用
ロープスリング
5ミリのロープ1.5mを一本用意してください。
確保器 1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可です。

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