2016年2月11日 《アイスクライミング中級》湯川
イベント概要
クラッククライミングで有名な湯川の川床に、1月〜2月にかけて氷柱状の氷瀑が発達します。初心者エリアで足慣らしして乱菊の氷柱で氷を壊さないアイスアックスの打ち込みと絶妙なアイゼンワークで登るアイスクライミングを楽しみましょう。雪の状態にもよりますが、アプローチが徒歩10〜20分程度と近いのも魅力的です。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年2月11日(木/建国記念の日)(10日の夜出発)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 15,120円(税込) / 一般 17,280円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
交通費は無料です。
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実施人数 |
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2名
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定員 |
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4名
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年2月10日(水)午後9時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。
国内旅行総合保険(クライミング・登攀)
②保険料 1,000円
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サポーター |
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岡村 俊明
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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2月10日(水)
21:00 新宿駅集合 → コンビニエンスストア(昼食をお持ちでない方はここでご用意ください)
23:30 現地に到着 → 車中またはテントで仮眠
2月11日(木)
06:00 出発
07:00 氷瀑に到着 → アイスクライミング開始
14:00 アイスクライミング終了
※氷結等により、コース、内容が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能な物)。 |
○ |
靴下 |
厚手のものでウールがよい。1泊2日以上の雪山登山では、替え靴下を用意してください。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に氷、水が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
撥水性、ストレッチ、生地が強いものが好ましい。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。 |
○ |
マウンテンウエア (アウターシェル) |
雪山にも対応できる、上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材のもの。 |
○ |
手袋(雪山用) |
防水性がある雪山用の手袋。 |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものが好ましい。 |
○ |
目出し帽 |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
○ |
サングラス |
特に女性は、日焼け止めもあれば便利です。 |
○ |
ザック |
25〜40L程度。ロープ等の共同装備(1.5kg程度/一人)が入るスペースを確保しておいてください。 |
△ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
4シーズン以上のもの。 |
○ |
シュラフカバー |
シュラフカバーは保温性を高め、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
空気を入れて膨らますエアマット(厚さ3㎝以上)が好ましい。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォーク、スプーン、はし、コップも忘れずに(ティバックやインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)。 |
○ |
朝食 |
1食分。レトルト、フリーズドライで簡単に摂れるもの。 |
○ |
行動食 |
パン、ソーセージ、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるもの。 |
○ |
ライター |
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△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
水筒 |
500ml程度の保温できるものがいい。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど |
登攀道具 |
○ |
ハーネス |
クライミング用のハーネス。マウンテンウエアの上から装着できるサイズをご用意ください。アルパインハーネスでも良いですが、クライミング用のハーネスが望ましい。 |
○ |
ピッケルまたは ポール |
ピッケルがない方はポールでも代用できます。 |
○ |
アイゼン |
10〜12爪の雪山用のアイゼン。 |
○ |
アイスアックス |
アイスクライミング用のシャフトの曲がったアイスアックス。雪山用のピッケルとは異なり、50cm程度の短いもの。※無料レンタルをご希望の場合は、イベント申込書「コメント欄」に記載して下さい。 |
○ |
ヘルメット |
山岳用。※無料レンタルをご希望の場合は、イベント申込書「コメント欄」に記載して下さい。 |
○ |
スリング |
60cmソーンスリング1個、120cmソーンスリング1個。雪山ではダイニーマで細いものが使いやすい。 |
○ |
確保器 |
1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可です。 |
○ |
安全環付カラビナ |
2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが良い。 |
○ |
フリーカラビナ |
2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが良い。 |
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