2019年5月11日(土)〜12日(日)登山 両神山&キャンプ 

 

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2019年5月11日(土)〜12日(日)【上級】両神山&キャンプ 

  

     

イベント概要

<1,723m/日本百名山>
奥秩父北方に位置する両神山は、鋸の歯のような山容の独立峰です。

まるで北アルプスのミニチュア版のようなコースは、短いながらも岩場、ナイフエッジ、クサリ場の連続で、バラエティに富んだスリルが味わえます。標高2000mに満たない山ですが、終止バランス感覚と集中力が要求されます。9時間近く行動しますので、心身ともに余裕を持って挑んでください。

初日は、登山のためのロープワーク講習で、難所を安全に通過するための知識と技術を学びます。夕食は、焚き火を起こしてダッチオーブン料理を作ります。オートキャンプ場にテントを張りますので、テント泊が初めての方もこの機会に是非体験してみてください。

両神山に興味のある方は、足慣らしとして下記のイベントがおすすめです。
4月6(土)〜7日(日) 【中級】岩稜歩き 黒滝山と鹿岳〜四ツ又山
4月20(土)〜21日(日) 【中級】岩稜と大パノラマ 天狗山・男山・御座山

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2019年5月11日(土)〜12日(日)(申込締切日5月6日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の《共同テント》にチェックを入れてください。

 

 

 

 

 

参加条件 YFクラブの【中級】以上の登山イベントに参加したことのある方

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年5月11日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
王冠キャンプ場。2019年5月11日(土) 午前10時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 テント泊<王冠キャンプ場>

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 5月11日(土)
07:00 新宿駅出発
→ コンビニエンスストア
10:30 王冠キャンプ場到着 現地集合者と合流 → テント設営
12:00 登山のためのロープワーク講習
15:00 夕食作り
5月12日(日)
テント撤収
05:00 キャンプ場出発
06:00 八丁トンネル → 登山開始
07:10 八丁峠 → 西岳 → 東岳 → 前東岳
10:30 両神山
15:00 八丁トンネル到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) ダウンジャケットやフリースなど。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※共同テントをご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
寝袋(シュラフ) 4シーズンまたは3シーズンの寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。
テントマット 数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
ホカロン  
登攀道具:雨天等状況によっては使用します。:
ハーネス アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ等による危険個所を安全に通過する際に必要です。尾根歩きでは、軽量・コンパクトで着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。フリークライミング等と併用して使用したい方は、サイズ調整可能なクライミング用ハーネスがおすすめです。
確保器/下降器 1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可。
安全環付カラビナ 2個以上。片手で開閉できる大きさが好ましいです。
フリーカラビナ 1個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
セルフビレイ用スリング 120cmのスリングでも可(デイジーチェーンは不可)。
フリクションヒッチ用
ロープスリング
150cm×7㎜のプルジックコード1本。
皮手袋 ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。
山岳用ヘルメット
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。初日、キャンプ場のシャワー利用も可能(有料)。

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