2019年4月6日(土)〜7日(日) 【中級】黒滝山と鹿岳〜四ツ又山&キャンプ
イベント概要
<870m・1,015m・899m>
初日は、短時間ながらも変化に富んだ黒滝山に登ります。細い岩尾根の馬ノ背渡りや垂直に近いハシゴ登りを経て、見晴台に立つまでは緊張の連続です。眺望の良い見晴台から更に観音岩に向かうと鹿岳から四ツ又へ続く岩山群や妙義山など360度に西上州の奇岩が見渡せます。眼下の集落や岩壁に囲まれた黒滝不動寺の絶景、谷まで切れ落ちる九十九谷の巨大な一枚岩には圧巻です。
翌日は、西上州の中でも一際目立つ双耳峰の鹿岳から四ツ又山へ続く縦走路にチャレンジします。鹿岳のコルに上がるまの急登、アップダウン続く稜線、ハシゴやクサリ場を経て周遊します。間近に荒船山や浅間山、八ヶ岳連峰の絶景が広がります。
キャンプ場では、焚き火やダッチオーブンを使用して、アウトドア料理を作ります。テント泊や岩稜歩きが初めての方もこの時期から徐々に経験を積み、今年の夏、体力・技術ともに余裕を持って、3,000m級の岩稜を歩いてみませんか。
5月11日(土)〜12日(日)【上級】両神山&キャンプ に興味のある方や、「夏山登山を迎える前の足慣らしに登りたい」という方におすすめです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2019年4月6日(土)〜7日(日)(申込締切日4月1日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。
3.バンガロー泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年4月6日(土)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 黒滝不動寺。2019年4月6日(土) 午前10時30分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<川和自然公園・まほーばの森> ※バンガロー泊希望の方は、ご相談ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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4月6日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
10:30 不動寺登山口到着 現地集合者と合流
10:40 登山開始
11:00 馬の背渡り
11:30 観音岩
12:00 鷹ノ巣山
12:45 上底瀬の登山口
13:30 不動寺登山口到着 → キャンプ場へ移動 → テント設営 夕食作り
4月7日(日)
テント撤収
06:30 キャンプ場出発
07:15 鹿岳登山口到着
07:30 登山開始
09:00 鹿岳のコル
09:30 二ノ岳
10:20 一ノ岳
11:00 マメガタ峠
12:30 四ツ又山
13:00 天狗峠
14:00 登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。ご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(バンガロー泊の方は不要) |
○ |
寝袋(シュラフ) |
4シーズンまたは3シーズンの寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。※数に限りはありますが、寝袋の無料レンタルが有ります。ご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(バンガロー泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(バンガロー泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。(バンガロー泊の方は不要) |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
※レンタルはありません。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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