2024年1月6日(土)〜7日(日) 【中級】冬の丹沢歩き(丹沢山~塔ノ岳~鍋割山)
イベント概要
<1,567m/日本百名山> 空気が澄んでクリアな景色が堪能できる新春、煌めく相模湾を背に、標高差1,200mの通称〝バカ尾根〟を登ります。塔ノ岳・丹沢山・鍋割山からは、雪をまとった雄大な富士山や南アルプス、眼下に煌めく海と関東平野などの眺望が期待できます。
美味しいと評判の山荘に泊まり、夕焼けに染まる富士山を眺めながら、疲れた身体に沁み入る食事を頂くヒトトキも楽しみです。
この時期は、陽だまりハイキングの日もあれば、積雪や樹氷が広がる幻想的な風景など、日によって様々な表情を見せてくれる季節です。安全に楽しむためにも、凍結箇所にも対応できるよう、足元装備(チェーンスパイクや軽アイゼン、スパッツなど)を万全に整えて挑みましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2024年1月6日(土)〜7日(日)(申込締切日12月30日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2024年1月6日(土)午前7時15分集合。
② 小田急線渋沢駅北口。2024年1月6日(土) 午前8時45分集合。
(参考ダイヤ 新宿駅7:30(小田急小田原線快速急行 小田原行) → 渋沢駅 08:39)
※変更になっている場合がありますので、ご自身で最新ダイヤをご確認ください。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<みやま山荘> 宿泊料金9,100円(山小屋泊2食付き+暖房費)
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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1月6日(土)
07:15 八王子駅
08:45 渋沢駅 現地集合者と合流 → コンビニエンスストア
09:30 大蔵到着
09:40 登山開始
11:10 駒止茶屋
11:40 小草平
12:20 天神尾根分岐
12:50 花立山荘
13:30 塔ノ岳
14:20 竜ヶ馬場
14:40 丹沢山 → 山小屋到着 → 夕食
1月7日(日)
朝食
07:00 登山開始
08:00 塔ノ岳
09:00 鍋割山
10:00 後沢乗越
10:30 二俣
13:00 大倉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 渋沢駅(現地解散可能) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
△ |
ダウンパンツや テントシューズ |
必須装備ではありませんが、朝晩は有ると快適です。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
チェーンスパイク |
天候によっては、積雪や路面凍結に対応できるよう、軽アイゼンも必要です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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