2023年9月27日(水)〜28日(木) ◆【初級】初めてのテント泊 上高地~徳沢
イベント概要
<1,560m> 秋の澄んだ空の下、テント泊や星空を満喫しませんか?
清々しい空気と清流、絵に書いたようなアルプスの山岳風景が広がる河童橋を超え、徳沢園へ向かいます。到着後は、ハルニレやカツラの巨木に囲まれた草原にテントを設営し、ゆっくり流れる時間を満喫しましょう。
翌朝は、静寂の時間を楽しみながら、朝日を浴びた前穂高東壁や清流が美しい散策路へ出かけます。テント撤収後、明神の嘉門次小屋の囲炉裏でじっくり焼いた岩魚の塩焼きをいただくヒトトキも楽しみの一つです。
素敵な山小屋が近くにある徳沢は、歩行時間も少なくテント泊初心者にも安心です。この機会に是非、寝袋や防寒対策を万全に整えて秋のキャンプにチャレンジしましょう!
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2023年9月27日(水)〜28日(木)(申込締切日9月22日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 28,600円(税込) / 一般 33,000円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 27,170円(税込) / プリペイドB 25,740円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年9月27日(水)午前7時30分集合。
② 沢渡第二駐車場。2023年9月27日(水) 昼12時00分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<徳沢キャンプ場> 宿泊料金 1,400円
山小屋泊<徳沢園> 宿泊料金 2食付14,500円、または夕食付13,500円
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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バスまたはタクシー代(往復2,400円程度)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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9月27日(水)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:00 沢渡第二駐車場 現地集合者と合流
12:15 バスまたはタクシー乗車(自己負担)
12:40 上高地バスターミナル到着
12:50 トレッキング開始 → 小梨平 → 明神
15:30 徳沢到着 → テント設営
9月28日(木)
04:30 早朝散策 (自由参加) → テント撤収
08:00 トレッキング開始 → 明神
10:00 嘉門次小屋 → 岳沢湿原
12:00 上高地バスターミナル到着 → バスまたはタクシー乗車(自己負担) → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
靴底が柔らかく、防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴が好ましいです。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
△ |
手袋 |
防寒用。 |
△ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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△ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備(朝夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。 【山小屋泊の方】30~40リットル程度の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入るものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
(山小屋泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン用以上の寝袋。朝晩はかなり冷え込みますので、防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)と併用すると快適です。(山小屋泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
数に限りは有りますが、テントマットの無料レンタルがあります。(山小屋泊の方は不要)
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(山小屋泊の方は不要)
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○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
夕食(1日分) |
往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ライター |
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○ |
バーナー |
持っている方は、ご用意ください。燃料缶も忘れずに。(「山小屋泊」の方は不要) |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
手ぬぐいやバンダナでも構いません。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
朝晩は冷え込みますので、あると安心です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります(初日も温泉入浴可)。 |
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