2023年9月13日(水)〜15日(金)【初級】テント泊チャレンジ 憧れの立山連峰 奥大日岳
イベント概要
<2,999m・3,015m・3,003m/日本百名山> トロリーバスやケーブルカー等を乗り継ぎ、雲上の大パノラマ・室堂平へと向かいます。ロープウェイから見下ろす黒部湖や大自然と融合した巨大な黒部ダムなど、観光も楽しみながら移動しましょう。標高2450mの室堂に到着すると、浄土山、雄山、真砂岳、別山など雄大な景色が出迎えてくれます。
翌日は、草原とハイマツの穏やかな道を経て、奥大日岳まで向かいます。目の前に聳える剣岳の岩稜の迫力、鎮座する薬師岳や白山など大パノラマを満喫しましょう。キャンプ地に到着後、日本最高所の温泉で疲れを癒すのも楽しみの一つです。
ベースキャンプとなる雷鳥平までは歩行時間も少なく、宿泊施設の温泉も楽しめるため、テント泊初心者にもお薦めです。防寒対策を万全に整え、紅葉が色づき始める頃の立山連峰に抱かれながら、テント泊ならではの有意義な時間を過ごしてみませんか?
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2023年9月13日(水)〜15日(金)(申込締切日9月8日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 35,200円(税込) / 一般 39,600円(税込)
YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 33,440円(税込) / プリペイドB 31,680円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年9月13日(水)午前7時30分集合。
② 立山黒部アルペンルート扇沢駅。2023年9月13日(水) 昼12時00分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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9月13日 山小屋泊<雷鳥沢ヒュッテ> 2食付10,500円~、または素泊り7,000円
テント泊<雷鳥平キャンプ場> 1,000円
9月14日 山小屋泊<雷鳥沢ヒュッテ> 2食付10,500円~、または素泊り7,000円
テント泊<雷鳥平キャンプ場> 1,000円
※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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アルペンルート扇沢⇔室堂往復(12,300円)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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9月13日(水)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:00 扇沢到着 現地集合者と合流 → 立山黒部アルペンルート乗車(自己負担)
13:30 室堂到着 → 登山開始
15:00 雷鳥平到着 → テント設営
9月14日(木)
07:00 登山開始(必要のない荷物はテントに置いていきます)
08:10 室堂乗越
10:50 奥大日岳
13:10 新室堂乗越
13:40 雷鳥平到着 → 温泉入浴可(自己負担)
9月15日(金)
テント撤収
07:30 雷鳥平出発
09:15 室堂到着 → 立山黒部アルペンルート乗車(自己負担)
11:45 扇沢到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備(朝夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入るものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
(山小屋泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン用以上の寝袋。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)と併用すると快適です。(「山小屋泊」の方は不要)
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△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
(山小屋泊の方は不要)
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△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
夕食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
行動食(1日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
虫よけ用品 |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネット、ハッカ油等があると安心。 |
△ |
ホカロン |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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