2023年8月16日(水)〜20日(日)登山 水晶~鷲羽~槍ヶ岳

 

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2023年8月16日(水)〜20日(日)【上級】水晶~鷲羽~槍ヶ岳

  

     

イベント概要

<2986m・2,924m・3,180m/日本百名山>
鏡平の池の水面に映る槍・穂高連峰の美しさ、重鎮のように鎮座する鷲羽岳と岩稜の水晶岳を経て、槍・穂高連峰の大パノラマが続く壮大なルートを周遊します。

コース終盤に向かう槍ヶ岳までは、荒々しい尾根が続く西鎌尾根から望む槍・穂高連邦、背後に広がる黒部五郎岳や薬師岳の雄大な絶景を堪能しながら頑張りましょう。辛かった分、槍の穂先から望む顕著な尾根や大パノラマには圧巻です。

最終日は、飛騨沢の斜面に咲くお花畑を下り、大小の沢を渡り、新穂高へ下山します。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2023年8月16日(水)〜20日(日)(申込締切日8月11日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 47,300円(税込) / 一般 53,900円(税込)

YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  44,935円(税込) / プリペイドB  42,570円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年8月16日(水)午前7時30分集合。

② 新穂高登山指導センター前。2023年8月16日(水) 午後1時15分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 8月16日 テント泊<わさび平キャンプ場> 2,000円
8月17日 テント泊<三俣山荘または双六小屋キャンプ場> 2,000円
8月18日 テント泊<三俣山荘または双六小屋キャンプ場> 2,000円
8月19日 テント泊<槍ヶ岳山荘キャンプ場> 2,000円

※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 山小屋泊希望の方は、ご相談ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 8月16日(水)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
13:15 新穂高登山指導センター前 現地集合者と合流
13:30 登山開始
15:15 わさび平小屋到着 → テント設営

8月17日(木)
     テント撤収
04:30 登山開始
06:00 秩父沢出合
09:00 鏡平山荘
11:30 双六小屋
12:40 双六岳
14:30 三俣山荘到着 → テント設営
※天候等の状況によっては、双六小屋泊に変更します。

8月18日(金)
05:00 登山開始
06:30 鷲羽岳
08:20 水晶小屋
09:00 水晶岳
10:10 岩苔乗越
11:35 三俣山荘到着
※天候等の状況によっては、双六小屋泊に変更します。

8月19日(土)
     テント撤収
04:00 登山開始
06:30 双六小屋
07:30 樅沢岳
09:30 左俣岳
11:00 千丈乗越
12:30 槍ヶ岳山荘到着(必要のない荷物はテント場に置いていきます)
13:30 槍ヶ岳(往復) → テント設営

8月20日(日)
     テント撤収
04:30 登山開始
05:50 千丈分岐
07:20 槍平小屋
08:30 滝谷出合
09:45 白出沢出合
11:30 新穂高温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入るものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント (山小屋泊の方は不要)
寝袋(シュラフ) 3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。  (山小屋泊の方は不要)
インナーシーツ 山小屋で不安のある方は、ご用意ください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット ※新型コロナウィルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(山小屋泊の方は不要)
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要)
朝食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要)
夕食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要)
行動食(5日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。
虫除けネット 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。
ホカロン  
登攀道具:
ハーネス アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ等による危険個所を安全に通過する際に必要です。尾根歩きでは、軽量・コンパクトで着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。フリークライミング等と併用して使用したい方は、サイズ調整可能なクライミング用ハーネスがおすすめです。
安全環付カラビナ 2個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
セルフビレイ用
スリング
120cmのスリングでも可。
山岳用ヘルメット  
皮手袋 ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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