2023年5月20日(土)〜22日(月) 【中上級】石鎚山と剣山~三嶺縦走(四国)
イベント概要
<1,982m・1,955m・1,894m/日本百名山> 緑の峰々が最も美しい季節、四国の名峰にチャレンジします。
石鎚山: 急傾斜の石段や長い鎖場(ニノ鎖65m・三ノ鎖68m)を慎重に登り、西日本最高峰の頂を目指します。瀬戸内海の島々や四国の峰々が広がる絶景は、圧巻。岩場に自信のない方も、迂回路経由でチャレンジしてみませんか。 (全てにおいて余裕がない時は、天狗岳には登りません)
剣山~三嶺: 四国随一の眺望で有名な剣山~次郎笈~三嶺の稜線を1泊2日で歩きます。陽ざしを浴びて煌めく雄大な笹原や立ち枯れ、緩やかで気持ちの良いアップダウンが続く稜線は、登山者ならいつかは歩いてみたいコースです。心地よい疲労感と共に、刻々と変わる空の色を堪能しながら一夜を過ごしましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2023年5月20日(土)〜22日(月)(19日夜出発)(申込締切日4月10日)<参加受付終了>
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イベント中止時 |
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天候等により出発前にイベントを中止にする場合は、出発日前日の5月18日(木)夜8時までにご連絡致します。 出発前の中止の場合は、宿泊費等に伴うキャンセル費用を差し引いた金額をご返金致します。
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参加料金 |
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メンバー 61,600円(税込)/ 一般 73,920円(税込)
※ プリペイドはご利用いただけません。
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別途、下記の費用がかかります。
1.交通費: 20,000~38,000円程度 (往復交通費・現地交通費)。 集合・解散時間に合わせて、ご自身で手配をお願い致します。
2.宿泊代:10,500~14,000円程度(1日目:素泊り/2日目:夕食+朝弁当)。 宿泊費は現地にて、各自ご清算いただきます。
3.宿泊先以外での食事・入浴・観光費用等:3,000~10,000円程度 (1日目:入浴代/朝食・行動食/2日目:行動食・夕食/3日目:朝食・行動食・昼食)
4.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加資格 |
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YFクラブの【初中級】以上の登山イベントに参加したことがある方
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実施人数 |
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3名から実施(※2名の場合、料金変更有)
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集合 |
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① 松山空港 到着ロビー。 2023年5月19日(金) 21時30分集合。
※集合場所 ①を「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
《参考フライトスケジュール》
ANA599 羽田空港 19:25発 ⇒ 松山空港 20:55着
JAL443 羽田空港 19:45発 ⇒ 松山空港 21:10着
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解散 |
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高松空港 出発ロビー。 2023年5月22日(月) 16時00分解散。
《参考フライトスケジュール》
ANA538 高松空港 17:30発 ⇒ 羽田空港 18:50着
JAL484 高松空港 17:10発 ⇒ 羽田空港 18:35着
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宿泊先 |
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2023年5月19日(金): ホテルエコ道後
2023年5月20日(土): 民宿まつうら
2023年5月21日(日): 三嶺ヒュッテ(避難小屋)
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
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スケジュール |
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5月19日(金)
21:30 松山空港着到着ロビー集合 → レンタカー
22:10 道後温泉到着(ホテル/素泊り) → 温泉
5月20日(土)
05:30 道後温泉出発 → レンタカー
08:00 土小屋登山口到着 → 登山開始
09:20 第三ベンチ
10:20 二ノ鎖 → 三ノ鎖
11:10 石鎚山・弥山
12:00 第三ベンチ
13:00 土小屋登山口到着 → レンタカー
18:00 東祖谷到着(民宿泊/夕+朝弁当)
5月21日(日)
05:30 登山開始
07:30 剣山頂上ヒュッテ
07:45 剣山
09:00 次郎笈 → 丸石避難小屋
13:45 白髪避難小屋 → 三嶺
16:45 三嶺ヒュッテ到着(避難小屋/素泊り・テントも可)
5月22日(月)
三嶺(往復)
06:30 登山開始
09:00 名頃新登山口到着 → タクシー
09:45 見ノ越登山口 → レンタカー → 奥祖谷のかずら橋 → 温泉
15:30 高松空港着
16:00 解散
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
40リットル程度の背中に背負えるもの。 (不要な荷物は、車内に置いて出かけます) |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
シュラフ(寝袋) |
3シーズン程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
○ |
ライター |
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○ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。ガス缶は機内持ち込み出来ないため現地調達します。 |
○ |
行動食(3日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。※購入時間に余裕が無いため、なるべく事前購入をお願いします。 |
○ |
朝食(1日分) |
避難小屋で自炊します。フリーズドライ食品など事前購入しておくと軽くて便利です。 |
○ |
夕食(1日分) |
避難小屋で自炊します。フリーズドライ食品など事前購入しておくと軽くて便利です。 |
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○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具 |
○ |
山岳用ヘルメット |
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△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
その他 |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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