2023年4月22日(土)〜23日(日) ◆【初級】テント泊チャレンジ 大菩薩嶺
イベント概要
<2,057/日本百名山> テント装備を背負い、テント泊を体験してみたい方、春から始めてみませんか?
上日川峠まで2時間弱、一定のペースを保ちながらテント装備を背負って歩きます。キャンプ地に到着後は、テント設営やテント生活を学びながら、のんびり過ごしましょう。南アルプスの眺望や甲府の夜景も楽しみの一つです。
翌朝は、伸びやかな稜線歩きと展望が素晴らしいコースを歩きます。標高約2,000mから広がる富士山や南アルプスの眺望、眼下にきらめく上日川ダムの水面など、気持ちの良いコースの始まりです。
テント装備を背負って周遊にチャレンジするもよし、テントを背負わず身軽になって歩くもよし、それぞれのスタイルで登ってください(山小屋泊もご相談可)。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2023年4月22日(土)〜23日(日)(申込締切日4月17日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.山小屋泊を希望の方は、ご相談ください。
4.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年4月22日(土)午前8時00分集合。
② JR塩山駅南口。2023年4月22日(金) 午前9時30分集合。
(参考ダイヤ JR中央線中央特快/中央本線 新宿駅 7:21→ 塩山駅 9:24)
② 丸川峠分岐駐車場。2023年4月22日(土) 午前10時30分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
※ご希望の集合場所 ① ② ③ いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
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宿泊先 |
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テント泊<大菩薩キャンプ場> 400円 山小屋泊<ロッジ長兵衛> 2食付8,300円・夕食付7,800円・素泊り5,300円。
※宿泊料金は、当日、山小屋に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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4月22日(土)
08:00 八王子駅
09:30 塩山駅到着 現地集合者②と合流 → コンビニエンスストア
10:30 丸川峠分岐到着 現地集合者③と合流
10:40 登山開始
13:00 上日川峠到着 → テント設営
13:30 展望台(往復)
14:00 上日川峠到着
4月23日(日)
テント撤収(またはデポ)
07:00 登山開始
08:30 大菩薩峠
08:50 賽ノ河原
10:00 大菩薩嶺
11:00 福ちゃん荘
11:20 上日川峠到着
13:30 丸川峠分岐到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
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○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
(山小屋泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(山小屋泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
(山小屋泊の方は不要) |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。履いていると足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋泊の方も自炊の場合は必要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋泊の方も自炊の場合は必要) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
夕食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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