2023年2月11日(土)〜12日(日)雪山登山 暖炉の夕べ 大菩薩嶺 

 

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2023年2月11日(土)〜12日(日) 【雪山初中級】暖炉の夕べ 大菩薩嶺 

  

     

イベント概要

<2,057m/日本百名山>
最も寒さが厳しい時期ですが、冬の大菩薩嶺は、初心者でも安心して雪山を経験することが出来ます。

夏場は気軽に車で上がれた上日川峠まで約2時間、雪上歩行技術を学びながら、時間に余裕を持って登ります。ロッジに到着後は、不要な荷物を置いて再び歩き出します。展望の良いコースで湯を沸かし、コーヒータイムを楽しみます。夜は暖炉の炎に癒されながら、温かい夕食をいただき、贅沢な時間を過ごしましょう。

翌朝は、山頂に向けて出発します。樹林帯を抜け、大菩薩峠に到着すると景色が一変し、雪原の尾根が現れます。水面がきらめく上日川ダム、富士山や南アルプス等の眺望が広がる、気持ちのよいコースの始まりです。

遮るもののない稜線は、冷たい風が吹くこともありますので、防寒着を忘れずにご用意下さい。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2023年2月11日(土)〜12日(日)(申込締切日2月6日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  26,125円(税込) / プリペイドB  24,750円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 



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実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前) 。2023年2月18日(土)午前8時00分集合。

② 裂石 駐車場。2023年2月18日(土) 午前10時15分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 宿泊施設泊<ロッジ長兵衛>
※宿泊料金(2食付8,800円または夕食付8,300円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 2月18日(土)
08:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
10:15 裂石到着 現地集合者と合流
10:30 登山開始
12:45 上日川峠
14:45 ロッジ到着 → 夕食

2月19日(日)
     朝食
07:15 登山開始
09:00 大菩薩峠
10:30 大菩薩嶺
11:30 丸川峠
13:30 裂石到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)が好ましい。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20~30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 降雪時には便利。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(2食付きの方は不要)
朝食 2食付の方は不要。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。
バーナー 持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(2食付きの方は不要)
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
登攀道具:
トレッキングポール
またはピッケル
今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください。(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。
アイゼン 6本爪以上のアイゼン。今シーズン、ステップアップしたい方は、前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)
チェーンスパイク 凍結したアスファルト歩行の時、あると快適です。
その他:
入浴セット 下山後は、温泉に立ち寄ります。

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