2023年1月28日(土)〜29日(日)雪山登山 赤城山と湖上トレッキング 

 

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2023年1月28日(土)〜29日(日) 【雪山初中級】赤城山と湖上トレッキング 

  

     

イベント概要

<1,827m/日本百名山>
標高1300mに位置する大沼(おの)は、一周約4キロの広大なスノーフィールドと化し、動物達の足跡やワカサギ釣り、湖上トレッキングを楽しむ人々で賑います。赤城山を見上げながら、氷上から赤城神社へ向かう厳冬期ならではの体験を堪能しましょう。

湖畔の宿で快適な一夜を過ごした翌朝は、赤城山に登ります。 赤城山最高峰の黒檜山までは、登り始めから急勾配が続きますので、一定のペースを保って頑張りましょう。

黒檜山から白く輝く谷川連峰や武尊山を眺めた後は、駒ヶ岳まで穏やかな稜線歩きと下りの難所を慎重に歩きます。日中でも0度を下回ることが珍しくありません。防寒対策を万全に整えてきてください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2023年1月28日(土)〜29日(日)(申込締切日1月23日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 28,600円(税込) / 一般 33,000円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  27,170円(税込) / プリペイドB  25,740円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

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実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年1月28日(土)午前8時00分集合。

② 富士見温泉バス停。2023年1月28日(土) 昼12時25分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 宿泊施設泊<青木旅館>
※宿泊料金(2食付/人数割り 11,360~13,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

現地費用 バス代(往復2,400円)は、各自現地にてお支払いください。 

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 1月28日(土)
08:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:25 富士見温泉 → 現地集合者と合流
12:35 バス乗車(自己負担)
13:15 沼尻厚生団地入口到着 → 宿泊先到着
14:00 湖上トレッキング
15:30 宿泊先到着 → 入浴と夕食

1月29日(日)
     朝食
07:15 登山開始
09:45 黒檜山
11:15 駒ヶ岳
12:45 駒ヶ岳登山口到着 → バス乗車(自己負担) → 富士見温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものが好ましいです。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20~30リットル程度の背中に背負えるもの。 
ザックカバー 降雪時には便利。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ナイフ  
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
登攀道具:
トレッキングポール
またはピッケル
トレッキングポールがあると、足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。ピッケルはブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。
アイゼン 10~12爪のアイゼンが好ましいです。
チェーンスパイク 路面が凍結している場合、あると安心です。
ワカンまたは
スノーシュー
当日の積雪状況によっては、使用します。
山岳用ヘルメット  
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。 初日の宿泊施設でも入浴は可能です。

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