2022年12月3日(土)〜4日(日) ◆【初中級】箱根外輪山トレッキング&キャンプ
イベント概要
<1101.8m> 初日は、対岸の駒ケ岳や九頭竜神社の赤い鳥居の眺めながら、芦ノ湖畔を歩きます。
足慣らしの後は、ダッチオーブン料理や焚き火をしながら、オートキャンプを満喫しましょう。 テント泊が初めての方には、テント装備のレンタルもありますので、この機会に是非チャレンジしてください。
翌朝は、箱根外輪山に位置する芦ノ湖の西麓を半周します。 きついアップダウンもありますが、ブナの巨木や背の高いハコネダケ、防火帯の広く快適な尾根や草原のトレイルから見渡す箱根の山々や富士山の絶景を楽しみましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年12月3日(土)〜4日(日)(申込締切日11月28日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 28,050円(税込) / 一般 32,450円税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,647円(税込) / プリペイドB 25,245円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年12月3日(土)午前8時00分集合。
② 箱根町園地駐車場。2022年12月3日(土) 午前10時30分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ> サイト代等人数割1,700~3,200円
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※バンガロー泊希望の方は、ご相談ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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海賊船(片道1,200円)またはバス・タクシー代(人数割)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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12月3日(土)
08:00 八王子駅 → スーパーマーケット
10:30 箱根町園地到着 現地集合者と合流
10:40 芦ノ湖西岸トレッキング(白浜~箒ヶ鼻)
13:30 キャンプ場到着 → アウトドアクッキングで夕食
12月4日(日)
桃源台へ移動
07:30 桃源台 → 湖尻水門
08:45 湖尻峠 → 三国峠
10:45 山伏峠 → 海ノ平
12:00 駒形神社到着
12:30 箱根町港(船またはタクシー・自己負担) → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※テント泊が初めての方でテントのレンタルをご希望の方は、通信欄にテント希望とご記入ください。
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○ |
寝袋(シュラフ) |
冬用シュラフと防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。 ※ご自分のシュラフの上から使用するレンタルシュラフをご希望の方は、通信欄にシュラフ希望とご記入ください。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
テントマット |
※ウレタンマットのレンタルをご希望の方は、通信欄にテントマット希望とご記入ください。
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○ |
コッヘル |
火にかけられるものが好ましいですが、紙皿でも構いません。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。 お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
持っている方は、ご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。 |
○ |
夕食(1日分) |
往路に立ち寄るスーパーマーケットで、食材を購入します。(食材費は人数割) |
○ |
行動食(1日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
△ |
チェーンスパイク |
凍結等、直前の天候によっては必要です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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