2022年10月29日(土)〜30日(日) 【中級】晩秋のオーレン小屋 天狗岳~硫黄岳
イベント概要
<2,645m・2,760m> 水が豊富なキャンプサイトまで約1時間半。苔むす原生林や清流に癒されながら、オーレン小屋を目指します。
翌朝は、不要な荷物をテントに置いて、天狗岳~硫黄岳を周遊します。穏やかな北八ヶ岳の縞枯現象、硫黄岳の断崖絶壁の巨大な爆裂火口跡や岩稜が連なる八ヶ岳核心部、アルプスの山々が広がる絶景に感動することでしょう。
防寒対策やチェーンスパイク等の用意を万全に整え、紅葉と初冠雪が期待できる晩秋の八ヶ岳で、テント泊デビューしてみませんか。山小屋泊の方は、檜風呂で温まるのも楽しみの一つです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年10月29日(土)〜30日(日)(申込締切日10月24日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年10月29日(土)午前7時30分集合。
② JR茅野駅西口。2022年10月29日(土) 午前10時00分集合。
③ 桜平登山口。2022年10月29日(土) 午前11時00分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② ③のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<オーレン小屋キャンプ場> 2,000円
山小屋泊<オーレン小屋> 2食付 12,000円 / 夕食付 11,000円 / 素泊り 8,500円
■本イベントの山小屋宿泊は、全国旅行支援割引対象です。
(宿泊料金の40%オフ+観光クーポン1,000円分)
当日、新型コロナワクチン3回接種済証明または、直前の陰性証明のご用意をお願いします。
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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10月29日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストアv
10:00 茅野駅 現地集合者②と合流
11:00 桜平登山口到着 現地集合者③と合流
11:10 登山開始
11:40 夏沢鉱泉
12:45 オーレン小屋到着 → テント設営
10月30日(日)
05:30 登山開始(必要の無い荷物はテントに置いていきます)
06:40 根石岳
07:30 東天狗岳
08:15 箕冠山
08:40 夏沢峠
09:50 硫黄岳
10:15 赤岩の頭
11:00 オーレン小屋 → テント撤収
13:30 桜平到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル程度の大きさのものをご用意ください。 【山小屋泊の方】30~40リットル程度の大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
山小屋泊の方は不要。
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○ |
寝袋(シュラフ) |
冬用シュラフが好ましいです。3シーズンの寝袋の方は、シュラフカバーや防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(山小屋泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
山小屋泊の方は不要。
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△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるものが好ましいですが、紙皿でも構いません。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。 お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
ライター |
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○ |
バーナー |
山小屋泊の方は不要。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
夕食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
△ |
山岳用ヘルメット |
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○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
凍結等、直前の状況によっては使用します。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。山小屋泊の方は、初日の山小屋でも入浴出来ます。 |
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