2022年9月16日(金)〜19日(月/敬老の日)【中上級】荒川三山~赤石岳縦走
イベント概要
<3,141m・3,121m/日本百名山> 荒川三山(荒川前岳・悪沢岳・中岳)と赤石岳を結ぶ縦走路は、南アルプス南部の核心部を歩く壮大なコースです。
南アルプス南部最大の山岳基地・椹島に到着した翌日から、2泊3日のロングトレイルが始まります。千枚岳から望む重厚感に満ちた赤石岳、その背後に聖岳や富士山の雄姿、巨岩が積み重なった悪沢岳から望む塩見岳や中央アルプス、荒川前岳の南斜面と盟主赤石岳のコントラストなど感動の連続です。
最大で1日12時間行動しますので、最終日まで体力気力ともに余裕を持って臨んでください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年9月16日(金)〜19日(月/敬老の日)(申込締切日9月11日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 38,500円(税込) / 一般 42,900円(税込)
YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 36,575円(税込) / プリペイドB 34,650円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.1日目のみテント泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加条件 |
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YFクラブの【中級】以上の登山イベントに参加したことのある方
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年9月16日(金)午前7時30分集合。
② 畑薙第一ダム駐車場。2022年9月16日(金) 午後2時30分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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9月16日 山小屋泊<椹島ロッジ> 2食付12,000円~14,000円(人数割)
テント泊<椹島キャンプ場> 2,000円
9月17日 山小屋泊<千枚小屋> 2食付13,000円(朝食は弁当変更可)
9月18日 山小屋泊<赤石小屋> 2食付13,000円(朝食は弁当変更可)
※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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駐車場の混雑状況によっては、バスまたはタクシー (人数割)を利用します。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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9月16日(金)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
14:30 畑薙第一ダム駐車場到着
15:00 送迎バス乗車
16:00 椹島到着
9月17日(土)
テント撤収
06:00 登山開始
10:30 見晴台
13:30 千枚小屋到着 (テント泊の場合、コインロッカーにテントを置いていくことも可能)
9月18日(日)
04:00 登山開始
05:00 千枚岳
07:00 悪沢岳 (東岳)
09:00 前岳
10:10 荒川小屋
13:30 赤石岳
16:30 赤石小屋到着
9月19日(月)
07:00 登山開始
09:20 樺段
11:30 椹島到着(昼食)
12:45 送迎バス乗車
13:45 畑薙第一ダム駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
1日目のみ、テント泊の方は必要。(登山中は、コインロッカーに置いていくことも可能)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
1日目のみ、テント泊の方は必要。(登山中は、コインロッカーに置いていくことも可能)
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△ |
シュラフカバー |
1日目のみ、テント泊の方は必要。(登山中は、コインロッカーに置いていくことも可能)
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○ |
テントマット |
1日目のみ、テント泊の方は必要。(登山中は、コインロッカーに置いていくことも可能)
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○ |
インナーシーツまたは 寝袋(シュラフ) |
布団に直接肌が触れないよう、ご用意ください。その他消毒液なども各自でご持参ください。
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○ |
コッヘル |
1日目のみ、テント泊の方は必要。火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
1日目のみ、テント泊の方は必要。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
1日目のみ、テント泊の方は必要。往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
夕食(1日分) |
1日目のみ、テント泊の方は必要。往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(3日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
△ |
山岳用ヘルメット |
あればより一層安心。 |
△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります (一日目も入浴可能)。 |
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