2022年8月12日(金)〜13日(土)【上級】甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根
イベント概要
<2,967m/日本百名山> 日本三大急登の中でも最もキツイ尾根として知られている黒戸尾根を経て、甲斐駒ヶ岳に挑みます。
標高差約2,100mの尾根上には、岩場・クサリ場・ハシゴ等が多数あり、登山に求められる体力・技術力・精神力の総合力が問われるルートです。
ピラミダルな山容と花崗岩の白い岩肌の山頂から広がる絶景は、富士山、八ヶ岳連峰、奥秩父、南・北・中央アルプスの大パノラマが広がり、達成感に満たされることでしょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年8月12日(金)〜13日(土)(11日の夜出発)(申込締切日8月2日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 33,000円(税込) / 一般 37,400円(税込)
YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 31,350円(税込) / プリペイドB 29,700円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、山小屋泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加条件 |
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YFクラブの【中級】以上の登山イベントに参加したことのある方
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実施人数 |
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2名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年8月11日(木)午後8時00分集合。
② 尾白川渓谷駐車場。2022年8月12日(金) 午前5時45分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<七丈小屋> 夕食付8,500円 または 素泊り6,500円
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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8月11日(木)
20:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
22:00 白州到着 → 仮眠
8月12日(金)
05:45 尾白川渓谷駐車場 現地集合者と合流
06:00 登山開始
09:00 笹の平
12:00 五合目
13:30 七丈小屋到着
8月13日(土)
04:00 登山開始
06:30 甲斐駒ヶ岳
08:30 七丈小屋
09:00 出発
10:10 五合目
12:00 笹ノ平
15:00 竹宇駒ケ岳神社到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30~40リットル程度のご自分の装備(寝袋等)が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
降雨時には便利。 |
○ |
テント |
11日夜仮眠用。(登山中は、車中に置いていきます)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
11日夜仮眠と山小屋泊で必要。 |
△ |
シュラフカバー |
11日夜仮眠用。(登山中は、車中に置いていきます)
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○ |
テントマット |
11日夜と山小屋泊で必要。
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○ |
コッヘル |
素泊りと朝食で使用する方は、火にかけられるものをご用意ください。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。
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○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
朝食で使用する方は、ご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(2日分) |
往路で立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路で立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
夕食(1日分) |
素泊りの方は、ご用意ください。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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○ |
ハーネス |
アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ等による危険個所を安全に通過する際に必要です。尾根歩きでは、軽量・コンパクトで着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。 |
○ |
安全環付カラビナ |
2個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
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○ |
セルフビレイ用 スリング |
120cmのスリングでも可。 |
△ |
フリクションヒッチ用 ロープスリング |
150cm×7㎜のプルジックコード1本。 |
△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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