2022年7月28日(木)〜31日(日)【中上級】白峰三山(北岳~間ノ岳~農鳥岳)
イベント概要
<3,192m・3,189m・3,026m/日本百名山> 北岳、間ノ岳、農鳥岳と3,000m峰が連なる白峰三山は、ダイナミックな山稜から広がる絶景や高山植物のお花畑、朝焼けに染まる富士山や満点の星空など、魅力満載のコースです。
北岳や間ノ岳から望む富士山を始めとする峰々の素晴らしさは勿論のこと、農鳥岳方面から眺めるピラミダルな北岳や、どっしりした岩肌が際立つ間ノ岳、塩見岳や赤石岳など南アルプス南部の山々の稜線美は、感動の連続です。
いつかは登ってほしい白峰三山。今回は行程に余裕を持って登りますので、急登を乗り越えるにつれ現れる名峰や可憐な高山植物に癒されながら、南アルプスのロングトレイルにチャレンジしてみませんか。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年7月28日(木)〜31日(日)(申込締切日7月23日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 38,500円(税込) / 一般 42,900円(税込)
YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 36,575円(税込) / プリペイドB 34,650円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.テント泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加条件 |
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YFクラブの【中級】以上の登山イベントに参加したことのある方
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年7月28日(木)午前7時30分集合。
② 芦安駐車場。2022年7月28日(木) 午前10時30分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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7月28日 山小屋泊<白根御池小屋> 2食付10,500円、または素泊り7,200円
テント泊<白根御池小屋キャンプ場> 1,000円
7月29日 山小屋泊<北岳肩ノ小屋> 夕食+朝弁当付10,000円、夕食付9,000円、または素泊り7,000円
テント泊<北岳肩ノ小屋キャンプ場> 1,000円
7月30日 山小屋泊<大門沢小屋> 2食付9,000円(朝は弁当の予定)、1食付8,000円、寝具付素泊り7,000円、または寝具なし素泊り6,000円
テント泊<大門沢小屋キャンプ場> 1,000円
※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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バスまたはタクシー代(2,400円程度)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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7月28日(木)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
10:30 芦安駐車場到着 現地集合者と合流 → タクシーまたはバス乗車(自己負担) → 広河原到着
11:30 登山開始
14:30 白根御池小屋到着
7月29日(金)
06:30 登山開始
09:30 肩ノ小屋 → 北岳(往復)
12:00 肩の小屋到着
7月30日(土)
04:00 登山開始
04:30 北岳 → 北岳山荘
07:30 間ノ岳 → 農鳥小屋 → 西農鳥岳
11:00 農鳥岳 → 大門沢下降点
14:00 大門沢小屋到着
7月31日(日)
04:45 登山開始
07:30 大古森沢
08:50 奈良田第一発電所到着 → バス乗車(自己負担) → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※バス運行状況等により、登山開始時刻を変更する場合があります。
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【山小屋泊の方】40リットル程度のご自分の装備(寝袋とマット等)が全て入る大きさのものをご用意ください。
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
インナーシーツまたは 寝袋(シュラフ) |
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(3日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
夕食(3日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付または夕食付」の方は不要) |
○ |
行動食(4日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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