2022年7月19日(火)〜21日(木)【中級】花の名峰 白山
イベント概要
<2,702m・2,677m/日本百名山> 富士山、立山とともに日本三霊山としても有名な白山は、石川、福井、富山、岐阜4県にまたがる雄大な山塊です。
雪解け後の7月は、色とりどりの花々が咲き競い、雄大な山肌を埋め尽くす「高山植物の宝庫」の世界が広がっています。
山頂近くの山小屋に泊まり、翌朝、雄大な山頂台地を周遊します。朝陽を浴びた北アルプスや御嶽山、東海や近畿の山々、大小7つの火口湖など絶景散歩を満喫した後の朝食も楽しみです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年7月19日(火)〜21日(木)(申込締切日6月30日)<参加受付終了>
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イベント中止時 |
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天候等により出発前にイベントを中止にする場合は、出発日前日の7月17日(日)昼12時までにご連絡致します。 出発前の中止の場合は、宿泊費等に伴うキャンセル費用を差し引いた金額をご返金致します。
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参加料金 |
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メンバー 47,300円(税込)/ 一般 56,760円(税込)
※ プリペイドはご利用いただけません。
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別途、下記の費用がかかります。
1.交通費:15,000円~33,000円程度 (往復交通費・現地交通費)。 集合・解散時間に合わせて、ご自身で手配をお願い致します。
2.宿泊代:10,500円~22,000円程度 (素泊まり x 1 / 2食付 x 1) 宿泊費は現地にて、各自ご清算いただきます。
3.宿泊先以外での食事・入浴等費用:5,000~15,000円程度 (1日目:昼食・夕食/2日目:朝食・行動食/3日目:行動食・昼食)
4.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加資格 |
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YFクラブの【初中級】以上の登山イベントに参加したことがある方
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実施人数 |
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3名から実施
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集合 |
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① JR金沢駅 新幹線改札前 観光案内所。 2022年7月19日(火) 午前11時15分集合。
参考ダイヤ JR新幹線はくたか553号 東京駅 07:52 → 金沢駅 11:01
JR新幹線かがやき505号 東京駅 08:36 → 金沢駅 11:05
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解散 |
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JR金沢駅。 2022年7月21日(木) 14時30分解散。
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宿泊先 |
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2022年7月19日(火): Blue Hour Kanazawa
2022年7月20日(水): 白山雷鳥荘(定員4名個室)、または白山室堂(相部屋)
白山雷鳥荘(定員4名個室) 2食付14,000~18,700円(人数割)
白山室堂(相部屋) 素泊り8,200円 / 夕食付10,100円 / 2食付11,300円
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
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スケジュール |
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7月19日(火)
11:15 JR金沢駅集合 → 買い出しと観光(兼六園/金沢城址公園/近江町市場など) → 夕方 宿泊施設到着
7月20日(水)
05:30 登山口へ移動(レンタカーまたはバス)
08:00 別当出合 → 登山開始
11:30 殿ヶ池避難小屋
13:00 黒ボコ岩
13:45 白山室堂
14:45 御前峰
15:30 白山室堂到着
7月21日(木)
04:00 登山開始
04:50 御前峰 → お池めぐり
06:30 白山室堂到着/朝食
07:30 下山開始
08:00 黒ボコ岩
10:00 中飯場
10:40 別当出合到着(レンタカーまたはバス) → 白峰温泉にて入浴
14:30 金沢駅 → 解散
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。残雪の雪解けや泥濘は、あると安心です。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30~40リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
インナーシーツ等 |
山小屋では、直接肌が布団に触れないよう、インナーシーツまたはシュラフカバーをご用意ください。また枕が有りませんので、必要な方は、エア枕などご用意ください。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
朝食(1日分) |
2日目朝、宿泊施設内で各自朝食。「山小屋夕食付(朝食無し)」希望の方は、3日目の朝食もご用意ください。 |
○ |
夕食(1日分) |
1日目夜、外食または宿泊施設内で各自夕食。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
登攀用具 |
△ |
チェーンスパイク |
直前の残雪状況によっては、必要です。 |
その他 |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。(自己負担) |
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