2022年7月9日(土)〜10日(日) ◆【初中級】初めての北アルプス 乗鞍岳
イベント概要
<3,026m/日本百名山> 乗鞍岳は、3,000m級の峰がいくつも連なる北アルプス南端に位置する独立峰です。
初日は、牧歌的な草原や湿原、小川が流れる乗鞍高原トレッキングの後、標高2700mまでバスで移動します。遮るものの無い雲上から望むサンセットやサンライズは、感動的です。
翌日は、お花畑やハイマツの絨毯に覆われた雲上の世界を歩きます。涼風が吹き抜ける大雪渓やザレた急斜面を登り、剣ヶ峰を目指します。御嶽山や穂高連峰、白山など360度の大パノラマは勿論のこと、畳平周辺に鎮座する恵比須岳、不動岳、消不ヶ池、鶴ヶ池などが一望出来きます。下山中は、可憐な高山植物が姿を現す畳平のお花畑も見逃せません。
山頂近くまで車で上がれるため、3,000m級の北アルプスが初めての方にもおすすめです。朝晩はかなり冷え込みますので、防寒対策を万全に整えてください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年7月9日(土)〜10日(日)(申込締切日7月4日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年7月9日(土)午前7時30分集合。
② 乗鞍観光センター 駐車場。2022年7月9日(土) 昼12時30分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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宿泊施設泊<乗鞍 白雲荘> 宿泊料金(2食付9,800円)
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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バス代(往復3,300円)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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7月9日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:30 乗鞍観光センター到着 現地集合者と合流
12:45 乗鞍高原(一之瀬園地)
15:30 乗鞍高原よりバス乗車(自己負担)
16:10 畳平到着 → 宿泊施設到着 ※当日の天候等によっては、14:00発のバスに乗車
7月10日(日)
04:30 登山開始
04:50 大黒岳
05:30 白雲荘 → 朝食
07:30 登山開始
08:30 富士見岳
08:45 肩ノ小屋
09:30 剣ヶ峰(乗鞍岳山頂)
11:00 肩ノ小屋
12:00 乗鞍畳平到着 → バス乗車(自己負担) → 乗鞍高原到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、かなり冷え込みます。夜空やご来光を楽しむ時は、ダウンパンツダウンジャケットの他、ダウンパンツもあると快適です。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
コッヘル |
屋外で湯を沸かしたい方は、ご用意ください。 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。 お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
屋外で湯を沸かしたい方は、ご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
宿泊先のタオルや手ぬぐいは、有料です。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
直前の残雪状況によっては必要です。チェーンスパイクまたは6本爪以上のアイゼンをご用意ください。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 初日の宿泊施設でも入浴も可能です(ボディソープのみ有)。 |
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