2022年6月30日(木)〜7月3日(日)【中級】日本最北の鋭峰 利尻山と礼文島トレッキング
イベント概要
<1,721m/日本百名山> 日本最北の島で、雄大な自然を歩きます。鋭峰が聳える利尻島と異国を思わせる丘陵の礼文島の対照的な山容はもちろんのこと、ここでしか味わえない新鮮な海の幸や温泉も魅力の一つです。
【利尻・礼文はこんなところ】
利尻島:
稚内に浮かぶ日本最北の鋭峰・利尻山(1,721m)は、絶壁と高山植物に彩られた急峻な山頂と海岸まで続くなだらかな稜線歩きが魅力です。標高差1490mの道のりを休憩含めて約11時間行動しますので、体力に余裕を持って挑みましょう。天候に恵まれれば、紺碧の海に浮かぶ礼文島、草原に広がる色鮮やかな高山植物、大雪山やサハリンまで見渡せます。利尻山登頂前日は、登山口のキャンプ場(キャビン)に滞在し翌日に備えます。下山後は、温泉と美味しい夕食を堪能します。
礼文島:
花の浮島とも呼ばれ、海抜0mから可憐な花々が咲き乱れる高山植物の宝庫です。斜面を埋め尽くすような花々や、巨大な奇岩の桃岩展望台から知床灯台へ続くトレッキングルートを歩きます。洋上から聳えるような荒々しい利尻山の眺めや丘陵から望む地平線の美しさに感動することでしょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年6月30日(木)〜7月3日(日)(申込締切日4月25日)<参加受付終了>
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イベント中止時 |
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天候等により出発前にイベントを中止にする場合は、6月29日(水)の 昼12:00までにご連絡致します。 出発前の中止の場合は、宿泊費等に伴うキャンセル費用を差し引いた金額をご返金致します。
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参加料金 |
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メンバー 70,400円(税込)/ 一般 84,480円(税込)
※ プリペイドはご利用いただけません。
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別途、下記の費用がかかります。
1.交通費:60,000円~120,000円程度 (往復交通費・現地交通費)。 集合・解散時間に合わせて、ご自身で手配をお願い致します。
注1)航空便の混雑が予想される次期です。早めに実施が確定すると、効率の良いフライトスケジュールが比較的安価で予約できます。予約が遅くなる程、航空券が高額になりますので、参加ご希望の方は、なるべく早めのお申し込みをお願い致します。
注2)実施人数に満たない場合は、開催することが出来ません。
2.宿泊代:25,000円程度(素泊まり x 1 / 2食付 x 2) 宿泊費は現地にて、各自ご清算いただきます。
3.宿泊先以外での食事・入浴等費用:5,000~15,000円程度 (1日目:夕食/2日目:朝食・行動食/3日目:行動食/4日目:昼食)
4.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加資格 |
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YFクラブの【初中級】以上の登山イベントに参加したことがある方
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実施人数 |
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3名から実施
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集合 |
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① 稚内空港 到着口。 2022年6月30日(木) 昼12時45分集合。
② 稚内港フェリーターミナル 購入窓口。 2022年6月30日(木) 16時10分集合。
③ 鴛泊港フェリーターミナル。 2022年6月30日(木) 18時35分集合。
※新千歳発-利尻空港着のフライトでお越しの方は、お知らせください。
※ご希望の集合場所 ① ② ③ のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
《参考フライトスケジュール》
ANA571 羽田空港 10:45発 ⇒ 稚内空港 12:35着
※上記フライト以外でお越しの方は、お知らせください。
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解散 |
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稚内港フェリーターミナル。 2022年7月3日(日) 13時45分解散。
《参考フライトスケジュール》
7/3 ANA574 稚内空港 15:00発 ⇒ 羽田空港 16:55着
※上記フライト以外でお帰りの方は、お知らせください。
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宿泊先 |
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2022年6月30日(木): 北麓野営キャンプ場(キャビン泊) ℡:0163-82-1114 ※テント泊希望は要相談
2022年7月1日(金): 旅館なりた ℡:0163-82-1536
2022年7月2日(土): 旅館なりた ℡:0163-82-1536
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
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スケジュール |
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6月30日(木)
12:45 稚内空港 集合者①と合流 → 稚内空港発(バスまたはタクシー) → 稚内駅前ターミナル(ガス缶・食材買い出し等自由行動)
16:10 集合者②と合流
16:40 稚内港発(フェリー)
18:20 鴛泊港着
18:30 鴛泊港フェリーターミナル (送迎車)集合者③と合流
19:00 キャンプ場到着 → 夕食(自炊)
7月1日(金)
朝食(自炊)
04:00 登山開始 → 長官山 → 利尻山
15:00 登山口到着(送迎) → 温泉(送迎) → 旅館到着 → 埠頭散策や買い物など自由行動
7月2日(土)
ペシ岬展望台散策など自由行動
09:20 鴛泊港発(フェリー)
10:05 香深港着
10:30 トレッキング開始(現地ガイド同行) → 桃岩展望台 → 元地灯台 → 知床(送迎) → 温泉
16:30 香深港発(フェリー)
17:15 鴛泊港着 → 旅館到着
7月3日(日)
利尻島内観光(レンタカー)
12:05 鴛泊港発(フェリー)
13:45 稚内港フェリーターミナル着→ 解散
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるもの。登山中、不要な荷物は宿泊先に置いていきます。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。機内に持ち込めるのは1個までです。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。ガス缶は機内持ち込み出来ないため現地調達します。 |
○ |
行動食(2日分) |
2日目の行動食だけでも、利尻島到着前までに購入してきてください。パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。 |
○ |
朝食(2日分) |
2日目にキャンプ場内で自炊しますので、利尻島到着前までに事前購入してきてください。 |
○ |
夕食(1日分) |
1日目にキャンプ場内で自炊しますので、利尻島到着前までに購入してきてください。フリーズドライやレトルト食品など便利です。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
○ |
携帯トイレ |
1袋400円程度で、現地購入も可能です。 |
その他 |
△ |
入浴セット |
2日目と3日目の下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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