2022年6月18日(土)〜19日(日)【中級】初夏の北アルプス 燕岳
イベント概要
<2,762m> 花崗岩の奇岩が立ち並ぶ燕岳は、北アルプスのど真ん中に位置する眺望抜群の山です。
初日は、標高差1300mの北アルプス3大急登を経て、残雪をまとった槍・穂高連峰、剣岳、黒部源流の山々等、北アルプスならではの絶景を堪能します。
翌朝は、ハイマツの緑と白い砂礫が美しい稜線を経て、山頂へ向かいます。朝陽を浴びた絶景に感動することでしょう。
残雪の上にテントを張りますので、テント泊希望の方は、テント装備を万全に整えてきてください。体力等に不安のある方も是非この機会に人気の山小屋泊で、チャレンジしてみませんか。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年6月18日(土)〜19日(日)(17日の夜出発)(申込締切日6月13日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 29,700円(税込) / 一般 34,100円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 28,215円(税込) / プリペイドB 26,730円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。 ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年6月17日(金)午後7時00分集合。
② 中房温泉登山口。2022年6月18日(土) 午前8時15分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<燕山荘キャンプ場> 2,000円 宿泊施設泊<燕山荘> 2食付14,000円、夕食付12,500円、または 素泊り9,000円。
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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6月17日(金)
19:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
23:00 安曇野到着 → 仮眠(テントの予定)
6月18日(土)
08:15 中房温泉登山口 現地集合者と合流
08:30 登山開始
12:00 合戦小屋
14:30 燕山荘到着 → テント設営
6月19日(日)
05:00 登山開始
05:30 燕岳
05:00 登山開始
06:15 燕山荘 → テント撤収
08:00 下山開始
09:00 合戦小屋
11:30 中房温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
残雪状況によっては使用します。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。 【山小屋泊の方】30~40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
降雨時には便利。 |
○ |
テント |
※17日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。
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○ |
寝袋(シュラフ) |
【テント泊の方】残雪の上にテントを張りますので、3シーズン以上の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
【山小屋泊の方】※17日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
【山小屋泊の方】※17日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。
ご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。残雪の上にテントを張りますので、履いていると足元を冷やさず、快適に過ごせます。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(山小屋泊2食付きの方は不要)
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△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋泊2食付きの方は不要) |
○ |
朝食(2日分) |
往路で立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋泊2食付きの方は1日分) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路で立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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