2022年6月11日(土)〜12日(日) 【中級】三斗小屋温泉と那須岳縦走
イベント概要
<1,915m・1,896m・1,917m/日本百名山> 広大な裾野を広げた那須連峰からは、会津や日光の素晴らしい山並みが見渡せます。
初日は、無間地獄と呼ばれる噴気孔の迫力を間近で見られる茶臼岳を経て、趣のある宿に向かいます。 山道を歩いて来た者だけが入れる三斗小屋温泉の秘湯を堪能しましょう。
翌朝は、対照的な山並みを歩きます。岩場やザレ場の続く荒々しい朝日岳から広がる茶臼岳の迫力は必見です。その後は、那須火山群最高峰の三本槍岳に登ります。清水平の木道歩きと丘陵の様にたおやかな山頂からは、日光や尾瀬周辺の山並みが見渡せます。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年6月11日(土)〜12日(日)(申込締切日6月6日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年6月11日(土)午前7時30分集合。
② 峠の茶屋 駐車場。2022年6月11日(土) 午前11時15分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<大黒屋 三斗小屋温泉> 宿泊料金(入湯税込2食付10,150円または夕食付9,150円)
※テント泊をご希望の場合はご相談ください。
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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6月11日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
11:15 峠の茶屋到着 現地集合者と合流
11:30 登山開始
12:30 峰の茶屋跡避難小屋
13:15 茶臼岳
15:00 三斗小屋温泉到着 → 温泉
6月12日(日)
07:00 登山開始
08:45 熊見曽根
09:45 三本槍岳
11:15 朝日岳
12:00 峰の茶屋跡避難小屋
13:00 峠の茶屋到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
朝食(1日分) |
「2食付」の方は不要。 到着後に弁当へ変更も可能です。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
宿泊先のタオルや手ぬぐいは、有料です。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
直前の残雪状況によっては必要です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります(初日も温泉入浴可)。 |
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