2022年5月4日(水/みどりの日)〜5日(木/こどもの日)雪山登山 至仏山と尾瀬ヶ原

 

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2022年5月4日(水/みどりの日)〜5日(木/こどもの日)【雪山中級】至仏山と尾瀬ヶ原

  

     

イベント概要

<2,228m/日本百名山>
登山初日は、登山者で賑わう鳩待峠からオオシラビソの森を登り、至仏山に向かいます。

眼下に広がる尾瀬ヶ原と燧ケ岳の眺望は勿論のこと、谷川連峰や越後の山々、会津駒ヶ岳や平ヶ岳の壮大な景色が広がる山頂を満喫しましょう。山ノ鼻へ下った後は、入浴や散策など、尾瀬ならではの、ゆったりした時間を過ごしてください。

翌朝は静寂に包まれた尾瀬ヶ原へ出かけ、雄大な雪原の真ん中から、至仏山と燧ヶ岳の眺めを堪能します。

ゴールデンウィーク前後のわずかな期間だけ残雪登山を楽しめる尾瀬は、穏やかな春山から一変し厳しい雪山に変わることも珍しくありません。雪山装備を万全に整え、今シーズン最後の雪山に臨みましょう。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2022年5月4日(水/みどりの日)〜5日(木/こどもの日)(3日の夕方出発)(申込締切日4月28日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 29,700円(税込) / 一般 34,100円(税込)

YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  28,215円(税込) / プリペイドB  26,730円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

 

参加条件 YFクラブの【雪山初中級】以上の登山イベントに参加したことのある方

実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年5月3日(火)午後3時30分集合。

② 民宿 休み石。2022年5月3日(火) 午後8時00分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 2022年5月3日(火): 民宿 休み石 素泊り5,700円
2022年5月4日(水): 山ノ鼻小屋 2食付11,000円 または、夕食付9,900円
※4日の山小屋素泊りご希望の方は、ご相談ください。

※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

現地交通費 バスまたはタクシー代 (往復2,000円~程度)は、各自現地にてお支払いください。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 5月3日(火)
15:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
20:00 民宿到着 現地集合者と合流
5月4日(水)
    戸倉バス停へ移動
07:45 バスまたはタクシー乗車(自己負担)
08:30 鳩待峠到着
08:50 登山開始
10:30 オヤマ沢田代
11:10 小至仏山
12:10 至仏山
14:30 山ノ鼻到着 → 山小屋泊
5月5日(木)
07:00 登山開始 → 尾瀬ヶ原散策
11:30 鳩待峠到着 → バス乗車(自己負担)
12:30 戸倉駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山では、替えの靴下を用意してください。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 30リットル以上の背中に背負えるものをご用意ください。
ザックカバー 降雪時には便利。
テントシューズ ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路で立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
登攀道具:
ピッケル ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
アイゼン 前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)
ワカンまたは
スノーシュー
直前の積雪状況によりますが、あると快適です。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。初日に宿泊施設での入浴も可能です。

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