2022年4月23日(土)〜24日(日) 【中級】岩稜歩き 十二ヶ岳~鬼ヶ岳
イベント概要
<1,683m・1,738m> 初日は、紅葉台~三湖台トレッキングを楽しみます。裾野を広げた富士山や眼下に広がる広大な樹海、横一線に並ぶ南アルプスや三つの湖(河口湖・西湖・本栖湖)が期待できます。
翌日は、御坂山地の中でもひときわ険しい十二ヶ岳~鬼ヶ岳のアドベンチャーコースに挑みます。
裾野を広げた富士山や青木ヶ原樹海、眼下に煌めく湖の絶景を満喫ながら、ロープやハシゴの付いた大小のピークを慎重に乗り越えましょう。雪頭ヶ岳あたりから望む、白銀の南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の眺望も楽しみです。
夕食は、焚き火を起こしてダッチオーブン料理を作ります。湖畔の長閑なキャンプ場にテントを張りますので、テント泊が初めての方もこの機会に是非体験してみてください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年4月23日(土)〜24日(日)(申込締切日4月18日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
4.日帰り参加をご希望の方は、ご相談ください。
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年4月23日(土)午前7時30分集合。
② 道の駅なるさわ。2022年4月23日(土) 午前10時45分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<湖畔キャンプ場> 宿泊料金 1,500円
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※バンガロー泊希望の方は、ご相談ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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4月23日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
10:45 道の駅なるさわ到着 現地集合者と合流
11:00 紅葉台~三湖台トレッキング
14:00 キャンプ場到着 → アウトドアクッキングで夕食
4月24日(日)
06:00 キャンプ場出発
06:30 文化堂トンネル登山口
08:20 毛無山
10:30 十二ケ岳
11:15 金山
11:45 鬼ヶ岳
12:15 雪頭ヶ岳
14:30 魚眠荘前到着(徒歩またはタクシー) → キャンプ場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
数に限りは有りますが、テントのレンタル有り。(バンガロー泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。 3シーズン以上の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。 (バンガロー泊の方は不要)
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△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(バンガロー泊の方は不要)
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○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(バンガロー泊の方は不要)
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△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。 お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
△ |
チェーンスパイク |
凍結等、直前の状況によっては使用します。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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