2022年1月29日(土)〜30日(日) ◆【初中級】南房総 伊予ヶ岳~富山と鋸山

イベント概要
<337m・349.5m・329.4m> 早春の南房総は、澄んだ空気の山々から見渡す海や山麓の菜の花やスイセンの甘い香りが魅力の季節です。
初日は、断崖絶壁の地獄のぞきや、座像の大仏としては日本一大きい日本寺の大仏、ラピュタの壁や迫力ある石切り場、百尺観音像、観音洞窟、岩舞台など、見どころ満載のコースを歩きます。絶景と歴史、新鮮な海の幸を楽しめる鋸山は、眼下に望む東京湾の絶景も必見です。
翌日は、「南総里見八犬伝」の舞台となった富山と急峻な岩峰が印象的な伊予ヶ岳を縦走します。眼下に広がる山村風景や遠く伊豆半島まで、絶景を満喫しましょう。
ハイキングコースとして紹介されている400mに満たない低山ですが、階段の登り下り、急峻な岩場など、かなり歩き応えがありますので、日頃から足腰を鍛えて挑んでください。
「寒い冬は苦手」という方も、山麓の花々に癒されながら、山登りを楽しみませんか。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2022年1月29日(土)〜30日(日)(申込締切日1月24日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年1月29日(土)午前7時30分集合。
② JR浜金谷駅。2022年1月29日(土) 午前10時15分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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宿泊施設泊<漁協直営食堂ばんや> 宿泊料金 素泊り5,500円
※宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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バス代(200円)と拝観料(700円)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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1月29日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
10:15 JR浜金谷駅到着 現地集合者と合流
10:30 登山開始(車力道コース) → 切通し跡 → 石切り場跡(岩舞台) → 展望台 → 鋸山
12:00 日本寺(入山料自己負担) → 百尺観音像
13:30 大仏広場
15:00 金谷海浜公園到着 → 宿泊施設到着 → 夕食(外食 自己負担)
1月30日(日)
07:00 登山口へ移動
07:55 岩井駅(バス乗車自己負担)
08:30 平群天神社 → 登山開始
09:15 伊予ヶ岳(南峰・北峰)
10:00 六地蔵登山口
12:30 富山北峰
13:30 福万寺
14:00 岩井駅到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(※浜金谷駅集合の方は、事前にご用意ください) |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
△ |
山岳用ヘルメット |
有れば、より一層安全です。 |
△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
△ |
チェーンスパイク |
凍結等、直前の状況によっては使用します。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。(初日も入浴可) |
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