2021年12月11日(土)〜12日(日)【中級】雪頭ヶ岳~鬼ヶ岳~王岳
イベント概要
<1,710m・1,738m・1,623m> 裾野を広げた富士山や青木ヶ原樹海、眼下に煌めく西湖の絶景を満喫ながら、ロープやハシゴの付いた大小のピークを乗り越え、アスレチックのようなコースを楽しみます。澄んだ空気の朝は、白銀の南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の山々の眺望も見渡せます。
初日は、眼下に広がる広大な樹海の先に横一線に並ぶ南アルプスや三つの湖(河口湖・西湖・本栖湖)が楽しめる紅葉台~三湖台トレッキングで足慣らし。下山後は、西湖の畔でキャンプを満喫します。
モンゴルのパオを基に設計された、巨大なテントのような建物は、テントやコテージとは一味違ったアウトドアが楽しめます。屋外のウッドデッキで炭火を起こし、ダッチオーブン料理や焚き火を満喫しましょう(テント泊も可)。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
: |
2021年12月11日(土)〜12日(日)(申込締切日12月6日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
|
参加料金 |
: |
メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
|
1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
|
実施人数 |
: |
3名から実施
|
集合場所 |
: |
① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年12月11日(土)午前7時30分集合。
② 道の駅なるさわ。2021年12月11日(土) 午前10時45分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
|
宿泊先 |
: |
宿泊施設泊<PICA富士西湖キャンプ場> 素泊り・人数割り 4,500~9,000円程度
※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
※ テント泊ご希望の方は、ご相談ください。
|
保険 |
: |
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
|
サポーター |
: |
鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
|
スケジュール |
: |
12月11日(土)
07:30 八王子駅 → スーパーマーケット
10:45 道の駅なるさわ到着 現地集合者と合流
11:00 紅葉台~三湖台トレッキング
14:00 キャンプ場到着 → ウトドアクッキングで夕食
12月12日(日)
05:30 登山口へ移動
05:45 西湖根場浜駐車場到着 → 登山開始
06:15 東入川砂防堤広場
08:30 雪頭ヶ岳
09:00 鬼ヶ岳
10:00 鍵掛峠
11:45 王岳
14:00 王岳登山口 → 西湖根場浜駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
|
○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。 お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
|
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。宿泊先のタオルや手ぬぐいは、有料です。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
|
△ |
コンパス |
|
○ |
筆記用具 |
|
○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
|
登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
|
△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
直前の天候によっては、どちらか必要です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります(初日も入浴可)。。 |
|