2021年9月7日(火)〜8日(水)【中上級】針ノ木岳と蓮華岳
イベント概要
<2,821m・2,798m> 日本三大雪渓の一つである針ノ木大雪渓を登り、北アルプスの中心部に位置する 針ノ木岳と蓮華岳を目指します。
この時期は、残雪の消えた大雪渓沿いの夏道を慎重に登っていきます。
針ノ木山頂からは、剱岳~立山連峰、槍穂高連峰、爺ヶ岳から白馬岳へ続く後立山、薬師岳~水晶岳~鷲羽岳の黒部の山々などの絶景に感動することでしょう。
翌朝は、スバリ岳方面の山々や爺ヶ岳へと続く稜線美を一望しながら、朝陽の中を登ります。蓮華岳山頂からは、眼下に広がる黒部湖と、そそり立つ立山の大迫力を堪能しましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年9月7日(火)〜8日(水)(6日の夜出発)(申込締切日9月2日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 29,700円(税込) / 一般 34,100円(税込)
YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 28,215円(税込) / プリペイドB 26,730円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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参加条件 |
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YFクラブの【中級】以上の登山イベントに参加したことのある方
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年9月6日(月) 午後7時集合
② 扇沢登山口。2021年9月7日(火) 午前5時15分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
※ご希望の集合場所 ① ② いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
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宿泊先 |
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テント泊<針ノ木小屋キャンプ場> 1,000円 山小屋泊<針ノ木小屋>
夕食+朝弁当付9,500円、夕食付8,600円または、素泊り7,000円
※ 宿泊料金等は、当日、山小屋に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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9月6日(月)
19:00 八王子駅 → コンビニエンスストア → 大町到着 → 仮眠(テント)
9月7日(火)
05:15 扇沢 現地集合者と合流
05:30 登山開始
07:00 大沢小屋
11:30 針ノ木小屋 → テント設営
12:30 登山開始(必要のない荷物はテントに置いていきます)
13:30 針ノ木岳
15:00 針ノ木小屋到着
9月8日(水)
05:00 登山開始(必要のない荷物はテントに置いていきます)
06:15 蓮華岳
07:15 針ノ木小屋 → テント撤収
08:30 下山開始
10:45 大沢小屋
12:00 扇沢到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。※6日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。
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○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
【テント泊の方】3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。※6日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。
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△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。※6日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。
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△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付きの方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
バーナー |
テント泊の方はご用意ください。 |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋2食付きの方は1日分) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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△ |
ハーネス |
アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ等による危険個所を安全に通過する際に必要です。尾根歩きでは、軽量・コンパクトで着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。フリークライミング等と併用して使用したい方は、サイズ調整可能なクライミング用ハーネスがおすすめです。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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