2021年7月23日(金)〜25日(日)【中級】尾瀬 燧ケ岳
イベント概要
<2,356m/日本百名山> 東北地方の最高峰でもある燧ケ岳は、北方に会津の山並み、南方に日光の山並みが一望できる展望台です。
山頂直下は、赤土の斜面や岩に覆われた荒々しい急登りが続きますが、そこに至るまでの広沢田代や熊沢田代では、湿原に池塘が点在する緩やかな木道歩きや展望があり、変化に富んだコースが楽しめます。
遮るもののない山頂からは、眼下に広がる尾瀬ヶ原と尾瀬沼、その先に至仏山や日光連山、振り返ると平ヶ岳や会津駒ヶ岳の山並みが広がります。見晴新道を下った後は、テント設営後に尾瀬ヶ原散策に出掛けるのもよいでしょう。
翌朝は、沼尻平や尾瀬沼に咲く花々を楽しみながら、沼山峠へ下山します。
初日はオートキャンプ場で焚き火をしながら、のんびり過ごしますので、テント泊初心者にもオススメです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年7月23日(金)〜25日(日)(申込締切日7月18日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 33,000円(税込) / 一般 37,400円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 31,350円(税込) / プリペイドB 29,700円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。 ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.バンガローと山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年7月23日(金)午前7時30分集合。
② ミニ尾瀬公園 駐車場。2021年7月23日(金) 昼12時30分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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7月23日 テント泊<キリンテ白樺キャンプ場> 700円 バンガロー泊<キリンテ白樺キャンプ場> 2,000~2,500円(1人あたり)
7月24日 テント泊<下田代キャンプ場> 800円 山小屋泊<燧小屋> ルーム代2,000円(人数割り)+夕食+朝弁当付 10,000円 または、
ルーム代2,000円(人数割り)+素泊り 6,000円
※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。
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現地費用 |
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シャトルバス代(片道600円)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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7月23日(金)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:30 ミニ尾瀬公園到着 現地集合者と合流
13:30 キリンテ白樺キャンプ場到着
7月24日(土)
尾瀬御池へ移動
05:30 登山開始
06:30 広沢田代
07:45 熊沢田代
11:00 俎嵓(燧ヶ岳)
11:30 柴安嵓(燧ヶ岳)
14:30 下田代十字路到着 → テント設営 → 尾瀬ヶ原散策など自由行動
7月25日(日)
テント撤収
06:00 登山開始
08:15 沼尻平
09:30 尾瀬沼ビジターセンター
11:00 尾瀬沼山峠到着 → シャトルバス乗車(自己負担) → 尾瀬御池到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。泥濘が多いので、あると安心です。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 朝晩は、かなり冷え込みます。夜空やご来光を楽しむ時は、ダウンジャケットの他、ダウンパンツもあると快適です。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(バンガローと山小屋泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
【テント泊の方】3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(バンガローと山小屋泊の方は不要)
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△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(バンガローと山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(バンガローと山小屋泊の方は不要)
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△ |
コッヘル |
屋外で湯を沸かしたい方は、ご用意ください。 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。 お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(山小屋とバンガロー泊の方も1日目、必要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
屋外で湯を沸かしたい方は、ご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋泊夕食+朝弁当付」の方は1日分) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 宿泊先で入浴したい方は、タオルをご用意ください。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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