2021年6月26日(土)〜27日(日)◆【初中級】日光白根山
イベント概要
<2,578m/日本百名山> 大パノラマが広がる日光山群の最高峰に登ります。
初日は、湯滝や男体山の眺めが素晴らしい日光戦場ヶ原を散策します。その後は、湯ノ湖近くのキャンプ場にテントを張りますので、キャンプやテント泊が初めての方も、この機会に是非、体験してみてください(山荘泊も可)。
翌朝は、早朝の澄んだ空気を吸いながら、オオシラビソやダケカンバの豊かな森や小湿原を満喫します。 傾斜が徐々に増していくにつれ、荒々しい活火山の山肌と碧く美しい火口湖が姿を現します。火山礫の斜面を慎重に登り、中禅寺湖と男体山、尾瀬の燧ヶ岳や那須連山等、絶景を満喫しましょう。咲き乱れる初夏の高山植物との出会いも楽しみの一つです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年6月26日(土)〜27日(日)(申込締切日6月21日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.山荘泊を希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年6月26日(土)午前7時30分集合。
② 三本松駐車場。2021年6月26日(土) 午前11時00分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
※ご希望の集合場所 ① ② いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
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宿泊先 |
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テント泊<日光湯元キャンプ場> 山荘泊<奥日光湯元温泉おおるり荘>
※山荘の料金(夕食付7,410円または素泊り4,330円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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現地交通費 |
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ロープウェイ代(往復2,000円)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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6月26日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
11:00 三本松 駐車場 現地集合者と合流
11:15 トレッキング開始 → 赤沼 → 湯滝 → 光徳入口
14:00 三本松到着 → キャンプ場へ移動 → テント設営
6月27日(日)
テント撤収
07:15 丸沼高原到着(必要のない荷物は車に置いていきます)
07:30 ロープウェイ乗車(自己負担)
08:00 二荒山神社 → 登山開始
09:00 七色平分岐
11:00 日光白根山
12:10 五色沼
12:30 阿弥陀ヶ池
14:00 二荒山神社到着 → ロープウェイ乗車(自己負担) → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(山荘泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(山荘泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山荘泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。
(山荘泊の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山荘泊の方は不要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山荘泊の方は不要) |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。テント泊の方は、バーナー利用。山荘泊の方は、宿泊施設の電子レンジや電気ポット等、利用可能。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。山荘泊の方は、チェックイン~翌朝まで温泉入浴可。 |
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