2021年6月5日(土)〜6日(日)【中級】谷川連峰最高峰 平標山~仙ノ倉山
イベント概要
谷川連峰最高峰の仙ノ倉山と平標山は、勇ましい谷川岳や一ノ倉岳とは対照的で、なだらかな草原状の稜線が広がります。
この時期は、新緑と残雪が点在する中から、色とりどりの高山植物が咲き始め、稜線の花畑と谷川岳へ続く縦走路や苗場山など大パノラマが満喫できます。
宿泊形態は、山小屋泊以外にも避難小屋(自炊・寝袋泊)を選択できます。雄大な景色の中、豊富な天然水で自炊するのも楽しみの一つです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年6月5日(土)〜6日(日)(申込締切日5月31日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.山小屋泊または、避難小屋泊を希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年6月5日(土)午前7時30分集合。
② 平標山登山口 駐車場。2021年6月5日(土) 午前11時30分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
※ご希望の集合場所 ① ② いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
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宿泊先 |
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テント泊<平標山乃家> 山小屋泊<平標山乃家> 避難小屋泊<平標山乃家>
※山小屋の料金(2食付8,000円または夕食付7,000円または素泊り5,500円)または、
避難小屋の料金(素泊り2,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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6月5日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
11:30 平標山登山口到着 現地集合者と合流
11:40 登山開始
12:45 平元新道入口
14:15 平標山乃家到着
6月6日(日)
テント撤収
07:00 登山開始
08:00 平標山
09:10 仙ノ倉山
10:30 平標山
11:30 松手山
12:30 平標山登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【山小屋泊の方】30~40リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 【テント泊または避難小屋泊の方】40~60リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(山小屋泊と避難小屋泊の方は不要)
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○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
【テント泊と避難小屋泊の方】3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
インナーシーツ等 |
【山小屋泊の方】布団付山小屋泊ですが、感染防止の観点から、寝具に直接肌が触れないよう、枕カバー用タオル、インナーシーツ等のご持参をお願いします。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。
(山小屋泊の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付の方は不要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
直前の残雪状況によっては必要です。心配な方は、チェーンスパイクまたは6本爪以上のアイゼンをご用意ください。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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