2021年4月24日(土)〜25日(日)◆【雪山初中級】残雪の尾瀬ヶ原(宿泊施設泊)
イベント概要
初日は、登山者で賑わう鳩待峠から、川のせせらぎを聞きながら、静寂に包まれた尾瀬ヶ原へ下ります。 山小屋到着後は、至仏山と燧ヶ岳を眺めながら、雄大な雪原のど真ん中へ出掛けます。
翌朝は、オオシラビソの森を登り、至仏山の中腹へと向かいます。 眼下に広がる尾瀬ヶ原と燧ケ岳の雄大な景色を満喫しましょう。
この時期の尾瀬は、残雪登山を気軽に楽しめるわずかな期間ですが、穏やかな春山から一変し厳しい雪山に変わることも珍しくありません。雪山装備を万全に整え、今シーズン最後の雪山に臨みましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年4月24日(土)〜25日(日)(申込締切日4月19日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年4月24日(土)午前7時30分集合。
② 尾瀬戸倉 駐車場。2021年4月24日(土) 午前11時00分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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宿泊施設泊<山ノ鼻小屋>
※宿泊料金(2食付11,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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現地費用 |
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バスまたはタクシー代(往復2,000円程度)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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4月24日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
11:00 尾瀬戸倉到着 現地集合者と合流 → バスまたはタクシーで鳩待峠へ移動(自己負担)
11:30 登山開始
12:30 山ノ鼻
13:00 尾瀬ヶ原散策
15:00 山ノ鼻小屋到着 → 入浴
4月25日(日)
07:00 登山開始 → 至仏山 中腹
09:30 山ノ鼻
11:30 鳩待峠到着 → バスまたはタクシーで尾瀬戸倉へ移動(自己負担)
12:30 戸倉駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)が好ましいです。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山では、替えの靴下を用意してください。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利) |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
△ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
△ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
30リットル以上の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
山小屋の温泉に入りたい方は、ご用意ください。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
△ |
ピッケル |
ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。 |
○ |
アイゼン |
直前の積雪状況によりますが、6本爪以上のアイゼンをご用意ください。 |
△ |
ワカンまたは スノーシュー |
直前の積雪状況によりますが、あると快適です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。初日に宿泊施設での入浴も可能です。 |
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