2021年3月21日(日)【雪山中級】八ケ岳 編笠山 (宿泊施設泊)
イベント概要
八ヶ岳の最南端に位置する編笠山からは、大パノラマが広がります。
森林限界を超えた辺りからは、視界が一気に開けます。岩がゴロゴロした急登を登りきると、間近には、権現岳、阿弥陀岳、赤岳の迫力ある雄姿、反対側には、白く輝く南アルプスの絶景が見渡せます。
当日の積雪状況によっては、アイゼンやチェーンスパイクを使い分けると、快適な雪上歩行が楽しめます。特に危険な箇所は有りませんが、積雪等の条件によっては8時間以上行動しますので、体力に余裕を持って臨んでください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年3月21日(日)(20日の夕方出発)(申込締切日3月16日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 15,400円(税込) / 一般 17,600円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 14,630円(税込) / プリペイドB 13,860円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年3月20日(土)午後3時30分集合。
② JR小淵沢駅。2021年3月20日(土) 午後6時15分集合。
(参考ダイヤ JR特急かいじ35号 新宿駅15:30→小淵沢駅18:08
※変更になっている場合がありますので、ご自身で最新ダイヤをご確認ください。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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宿泊施設泊<泉園>
※宿泊料金(素泊り3,700~5,000円程度)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※申込み締切後のキャンセルについては、宿泊施設のキャンセル料金も発生いたします。別途、宿泊先のキャンセル料をお支払い頂く場合もございます事を、予めご了承ください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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3月20日(土)
15:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
18:15 小淵沢駅到着 現地集合者と合流 → 宿泊施設到着
3月21日(日)
登山口へ移動
06:15 富士見高原登山口到着
06:30 登山開始
07:20 盃流し → 臼久保岩小屋
11:30 編笠山
14:15 盃流し
15:00 富士見高原登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利) |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
○ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
△ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
20~30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
夕食 |
近くで外食、または往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。宿泊施設は、冷蔵庫や電気ポット等が利用可能。 |
○ |
朝食 |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。宿泊施設は、冷蔵庫や電気ポット等が利用可能。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 民宿で入浴したい方は、タオルのご用意お願いします。 |
○ |
ヘッドランプ |
何かのトラブルにより、日が暮れることもありえますので、頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
ピッケルまたは トレッキングポール |
ピッケルはブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。トレッキングポールは足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
アイゼン |
前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません) |
△ |
チェーンスパイク |
積雪状況によっては、あると快適です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。1日目は希望者は温泉入浴も可能です。 |
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