2021年3月7日(日)雪山登山 霧ケ峰・車山スノートレッキング

 

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2021年3月7日(日)【雪山初級】霧ケ峰・車山スノートレッキング

  

     

イベント概要

<1,925m/日本百名山>
無雪期には、花や湿原で知られる霧ヶ峰高原も冬の間は雄大な雪原と化し、動物たちの楽園となります。

車山神社が鎮座する、霧ケ峰最高峰の山頂からは遮るものがなく、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳など抜群の眺望が広がります。

山頂を満喫した後は、車山湿原や蝶々深山へ向かいます。風紋の造形美、ウサギやキツネの足跡を愛でながら、雄大な雪原歩きを楽しみましょう。

積雪状況によっては、ワカンまたはスノーシューがあると快適です。雪深い山が全く初めての方でも装着後すぐに歩くことができますので、安心してご参加ください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2021年3月7日(日)(申込締切日3月2日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 13,200円(税込)/ 一般 15,400円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  12,540円(税込) / プリペイドB  11,880円(税込)

往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年3月7日(日) 午前7時30分集合。

② 車山肩駐車場。 2021年3月7日(日) 午前10時50分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
10:50 車山肩駐車場 現地集合者と合流
11:00 車山肩
12:00 車山山頂
12:30 車山乗越
13:10 蝶々深山
14:30 車山肩到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)が好ましいです。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 降雪時には便利。
行動食 パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ヘッドランプ 何かのトラブルにより、日が暮れることもありえますので、頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ライター 摩擦で着火するタイプ。
ナイフ  
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません
ホカロン  
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など
登攀道具:
トレッキングポール
またはピッケル
今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください。(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。
アイゼン 6本爪以上のアイゼン。今シーズン、ステップアップしたい方は、前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)
チェーンスパイク 積雪状況によっては、あると快適です。
ワカンまたは
スノーシュー
積雪状況によっては、あると快適です。※数に限りが有りますが、スノーシューの無料レンタルもあります。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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