2021年2月7日(日)◆【雪山初中級】日光 雲竜渓谷(宿泊施設泊)
イベント概要
厳冬期の限られた時期にしか見られない、アイスブルーの氷瀑や氷柱を見に行きます。
長い林道歩きや川原の渡渉を繰り返し奥へと進むと、幅100mの氷壁、神殿のような巨大な氷柱、落差150mの雲竜爆など神秘的な世界が広がります。氷柱の迫力を間近で楽しむためにも、ヘルメットを必ずご用意下さい。
当日の積雪状況によっては、アイゼンやチェーンスパイクを使い分けると快適な雪上歩行が楽しめます。
登山前日は、1日1組限定の民宿泊(素泊り)でゆっくり過ごし、翌日に備えます(外食または持ち込み)。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年2月7日(日)(6日の夕方出発)(申込締切日2月2日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 15,400円(税込) / 一般 17,600円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 14,630円(税込) / プリペイドB 13,860円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年2月6日(土)午後4時00分集合。
② 武日光駅。2021年2月6日(土) 午後7時00分集合。
(参考ダイヤ JR新幹線やまびこ147号/JR日光線 東京駅16:36→日光駅18:31
※変更になっている場合がありますので、ご自身で最新ダイヤをご確認ください。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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民宿泊<耕雲堂>
※宿泊料金(素泊り5,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※お申込み締切後のキャンセルについては、宿泊施設のキャンセル料金も発生いたします。別途、宿泊先のキャンセル料をお支払い頂く場合もございます事を、予めご了承ください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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2月6日(土)
16:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
19:00 日光駅到着 現地集合者と合流 → 民宿到着
2月7日(日)
登山口へ移動
06:15 滝尾神社 → 稲荷川展望台 → 洞門岩
10:00 雲竜渓谷入口 → 雲竜爆 → 林道入口
14:30 滝尾神社到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでも構いません。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利) |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
○ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
○ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
20~30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
夕食 |
近くで外食、または往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。宿泊施設は、冷蔵庫や電子レンジ等が利用可能。 |
○ |
朝食 |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。宿泊施設は、冷蔵庫や電子レンジ等が利用可能。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 民宿で入浴したい方は、タオルのご用意お願いします。 |
○ |
ヘッドランプ |
何かのトラブルにより、日が暮れることもありえますので、頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
ピッケルまたは トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。 |
○ |
アイゼン |
6本爪でも歩けますが、10~12本爪程度のアイゼンの方が安定感があります。 |
○ |
チェーンスパイク |
凍結したアスファルト歩行の時、あると快適です。 |
○ |
山岳用ヘルメット |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 1日目の民宿でも入浴可能です。 |
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