2021年1月23日(土)〜24日(日)◆【雪山初中級】奥秩父 金峰山 (宿泊施設泊)
イベント概要
<2,595m/日本百名山> 冬の金峰山は、急登や低温下での雪上歩行を経験ながら、アルペンムードが楽しめます。
初日は、「クライミングの聖地・小川山」の岩峰を眺めながら西股沢沿いや急登の樹林帯を経て、山小屋へ向かいます。山小屋で快適な一夜を過ごした翌朝は、白く輝く五丈石が聳え立つ山頂へ。遮るものの無い山頂からは、富士山や南アルプス、八ヶ岳や北アルプスなど雄大な山並みが広がります。
森林限界を超えた山頂直下は、強風が吹けば気温がマイナス20℃近くなることもありますので、バランスを崩さぬよう耐風姿勢やアイゼンワーク、防寒対策を万全に整えて挑みましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2021年1月23日(土)〜24日(日)(申込締切日1月18日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2021年1月23日(土)午前7時30分集合。
② 廻り目平 駐車場。2021年1月23日(土) 午前11時15分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<金峰山小屋>
宿泊料金(冬期料金込、2食付9,500円または夕食付8,500円または素泊り6,500円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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1月23日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
11:15 廻り目平 駐車場 現地集合者と合流
11:30 登山開始
13:00 中ノ沢出合
15:30 金峰山小屋到着
1月24日(日)
07:00 登山開始
07:30 金峰山
08:00 千代ノ吹上
08:30 金峰山小屋
10:30 中ノ沢出合
11:45 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山では、替えの靴下を用意してください。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利) |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
○ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
○ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
ご自分の装備に加えて、共同装備(夕食の食材等)が入る30リットル以上の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
○ |
インナーシーツ またはシーツ |
布団付山小屋泊ですが、感染防止の観点から、寝具に直接肌が触れないよう、枕カバー用タオル、インナーシーツ等のご持参をお願いします。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。紙コップや紙皿でもかまいません。(2食付の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。 (2食付の方は不要) |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
朝食 |
往路で立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(2食付の方は不要) |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
山小屋の温泉に入りたい方は、ご用意ください |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
ピッケル |
ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
△ |
山岳用ヘルメット |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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