2020年12月30日(水)〜31日(木)◆【雪山初中級】秘湯!夏沢鉱泉~根石岳(宿泊施設泊)
イベント概要
<2,603m> 今年の登り納めは、八ヶ岳連峰の中央に位置する根石岳へ。
天狗岳と硫黄岳をつなぐ稜線上にある山頂からは、間近に天狗岳や硫黄岳、急峻な南八ヶ岳の背後に南アルプスなど、アルペン的な雪景色が広がります。樹氷のモンスターや強風で出来たエビの尻尾の造形美も見逃せません。
初日は、迎えの雪上車を降りて少し歩いたところにある秘湯の宿をベースに原生林の雪景色を楽しみます。夜は、鍋料理と温泉で暖まり、贅沢な年末を過ごしましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年12月30日(水)〜31日(木)(申込締切日12月25日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。参加申込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2020年12月30日(水)午前6時集合。
② JR茅野駅東口 タクシー乗り場付近。2020年12月30日(水) 午前9時15分集合。
(参考ダイヤ JR特急あずさ1号 新宿駅7:00→八王子駅7:29→茅野駅9:07)
③ 夏沢鉱泉。2020年12月30日(水) 午前11時集合。
※ご希望の集合場所 ① ② ③ のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<夏沢鉱泉>
宿泊料金(2食付15,000円 または、夕食付14,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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12月30日(水)
06:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
09:15 茅野駅東口 現地集合者と合流 → (送迎車)
10:15 桜平ゲート
11:00 夏沢鉱泉到着 現地集合者と合流
11:30 登山開始
12:30 オーレン小屋
13:00 夏沢峠
14:10 夏沢鉱泉到着 → 温泉など自由行動 → 夕食
12月31日(木)
朝食
07:00 登山開始
08:15 オーレン小屋
09:15 箕冠山
09:30 根石山荘
10:00 根石岳
11:00 オーレン小屋
11:40 夏沢鉱泉到着
13:40 夏沢鉱泉出発
14:00 桜平ゲート → (送迎車)
15:30 JR茅野駅到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10~12爪のアイゼン装着可能なもの)。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利) |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
○ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
○ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
20~30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。宿泊施設で入浴できます。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
ピッケル |
ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
アイゼン |
前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません) |
△ |
チェーンスパイク |
路面が凍結している場合、あると安心です。 |
△ |
山岳用ヘルメット |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。初日の山小屋の温泉でも入浴は可能です。 |
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