2020年9月29日(火)〜10月1日(木)◆【初中級】御嶽山 五の池小屋(宿泊施設泊)
イベント概要
<3,067m> 独特な風格や信仰の山としても有名な木曽の御嶽山は、独立峰ならではのダイナミックなロケーションが楽しめる名峰です。
苔むす原生林をスタートし、摩利支天山や飛騨頂上を仰ぎ見ながら、見頃を迎えた紅葉の中、飛騨山頂へ向かいます。南北に伸びる荒涼とした稜線や神秘的な色彩の池を巡り、南、中央、北アルプス、富士山、八ヶ岳、加賀の白山など見飽きることのない絶景を満喫しましょう。
初日は、山麓の森で焚き火キャンプ。2日目は、山小屋時間を楽しむためだけに登る人もいるほど人気の「雲上の薪ストーブカフェ」で手作りピザやケーキを味わい、テラスから眺める夕景や星空を堪能します。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年9月29日(火)〜10月1日(木)(申込締切日9月24日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 33,000円(税込) / 一般 37,400円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 31,350円(税込) / プリペイドB 29,700円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊+山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.一日目に宿泊施設泊を希望の方は、、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2020年9月29日(火)午前7時30分集合。
② 胡桃島キャンプ場。2020年9月29日(火) 午後2時00分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
※ご希望の集合場所 ① ② いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
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宿泊先 |
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9月29日 テント泊<胡桃島キャンプ場> コテージ泊<胡桃島キャンプ場>
9月30日 山小屋泊<五の池ヒュッテ>
<胡桃島キャンプ場コテージ>人数割・4,000円~20,000円
※申込締切日後にコテージキャンセルの場合、キャンプ場のキャンセル料が発生する場合があります。
<五の池ヒュッテ>2食付10,000円 夕食8,500円 または 素泊り6,500円
※朝食は、弁当(800円)も可能です。
宿泊料金等は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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9月29日(火)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
14:00 胡桃島キャンプ場到着 現地集合者と合流 → テント設営
9月30日(水)
テント撤収
06:00 登山開始
08:00 のぞき岩避難小屋
09:50 飛騨頂上
11:20 二ノ池
12:30 剣ヶ峰
13:00 王滝頂上
13:45 二ノ池小屋
15:00 五の池小屋到着
10月1日(木)
07:00 登山開始 → 三ノ池周遊
09:00 五ノ池小屋
12:00 濁河温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30~40リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。2日目の山小屋素泊りの方は、ご自分の装備に加えて共同装備(夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
1日目のテント泊では、4シーズン程度の寝袋が好ましいです。または3シーズン以上の寝袋と防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。コテージ泊は、布団付です。
2日目の山小屋泊は、感染防止の観点から、寝具がありません。寝袋、マット等のご持参をお願いします。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付きの方も1日目に必要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(夕食と弁当付き希望の方は不要) |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋2食付きの方は1日分) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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