2020年8月22日(土)~23日(日)【中級】会津駒ヶ岳(宿泊施設泊)
イベント概要
<2,133m> 尾瀬の北方に聳える会津駒ヶ岳からは、尾瀬の山並みは勿論のこと南会津や日光など素晴らしい展望が広がります。
一日目は、美しいブナの森や たおやかな草原の尾根を登り、駒ノ小屋へ向かいます。夕景や山小屋のランプの灯火に癒され、ゆったりした時間を過ごしましょう。
翌朝は、「山上の庭園」とも呼ばれる美しい高層湿原を歩きます。 会津駒ヶ岳から中門岳へ続く、たおやかな稜線に点在する池塘や可憐な高山植物に誰もが魅了されることでしょう。
素泊りのみの山小屋で自炊をしますので、コッヘル等を忘れずにお持ちください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年8月22日(土)~23日(日)(申込締切日8月17日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2020年8月22日(土)午前7時30分集合。
② 駒ケ岳登山口 駐車場。2020年8月22日(土) 昼11時45分集合。
※ご希望の集合場所 ① ②のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<駒ノ小屋>
※ 宿泊料金(素泊まり3,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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8月22日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
11:45 駒ケ岳登山口到着 現地集合者と合流
12:00 登山開始
16:00 駒ノ小屋到着
8月23日(日)
05:30 登山開始
06:00 会津駒ヶ岳
07:00 中門岳
11:15 駒ケ岳登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。湿地帯もありますので、足元の汚れ防止に便利です。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。夕食の食材等、共同装備が入るスペースを確保しておいてください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
寝袋(シュラフ) またはシーツ等 |
※レンタルは有りません。
布団付山小屋泊ですが、感染防止の観点から、寝具に直接肌が触れないよう、枕カバー用タオル、インナーシーツ等のご持参をお願いします。
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付の方は不要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。山小屋泊での枕カバー用もご用意ください。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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