2020年7月24日(金)~26日(日)【中級】火打山と妙高山(宿泊施設泊)
イベント概要
上越に聳える対照的な二峰に登ります。
穏やかな山容と高層湿原が美しい火打山山頂からは、間近に水蒸気を吹き上げる焼山、日本海に浮かぶ佐渡島、富士山や北アルプスなど申し分のない絶景が期待できます。
それとは対照的に成層火山の妙高山は、裾野を広げ鎮座する姿が勇ましく、なかなか登りごたえのある盟主です。眼下に野尻湖を見下ろす山頂からは、浅間山や八ヶ岳、北アルプスを背後に従えた火打山の大パノラマが広がります。
日の出前の涼しい時間から登るためにも、登山前日は、マイナスイオンたっぷりの笹ヶ峰高原で、避暑地を満喫します。
レベルは中級程度ですが、夏の陽ざしや湿地のヌカルミ等によっては、かなり体力を消耗しますので、余裕を持って臨んでください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年7月24日(金)~26日(日)(申込締切日7月19日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 33,000円(税込) / 一般 37,400円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 31,350円(税込) / プリペイドB 29,700円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊(1日目)+山小屋泊(2日目)です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。 ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.宿泊施設泊(1日目)を希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2020年7月24日(金)午前7時30分集合。
② 妙高高原駅。2020年7月24日(金) 昼12時30分集合。
(参考ダイヤ JR新幹線はくたか557号 東京駅発9:32 → 妙高高原駅着12:02)
③ 笹ヶ峰キャンプ場。2020年7月24日(金) 午後1時30分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② ③のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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7月24日(金)テント泊<笹ヶ峰キャンプ場> 7月25日(土)山小屋泊<高谷池ヒュッテ>
※ 高谷池ヒュッテの宿泊料金(個室料金人数割 夕食9,000円前後 または 素泊り7,000円前後)は、当日、山小屋に直接お支払ください。
※ 高谷池ヒュッテの朝食は、弁当(700円)も可能です。
※ 2日目もテント泊希望の方は、ご相談ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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7月24日(金)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:30 妙高高原駅 現地集合者と合流
13:30 笹ヶ峰キャンプ場到着 現地集合者と合流 → テント設営
7月25日(土)
テント撤収
04:30 笹ヶ峰登山口 → 登山開始
05:30 黒沢
07:10 富士見平
08:00 黒沢池ヒュッテ
08:40 大倉乗越
11:15 妙高山
13:30 黒沢池ヒュッテ
15:00 高谷池ヒュッテ到着
7月26日(日)
05:30 登山開始
05:45 天狗の庭
07:30 火打山
09:00 高谷池ヒュッテ
10:00 富士見平
11:00 黒沢
12:00 笹ヶ峰登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。湿地帯もありますので、足元の汚れ防止に便利です。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30~40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします
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○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
1日目のテント泊では、3シーズン用程度の寝袋をご用意ください。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
2日目は布団付山小屋泊ですが、感染防止の観点から、寝具に直接肌が触れないよう、枕カバー用タオル、インナーシーツやシュラフカバー、寝袋等のご持参をお願いします。
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△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付の方は不要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。2日目の山小屋泊では、枕カバー用もご用意ください。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
登攀道具: |
△ |
チェーンスパイク |
直前の残雪状況によっては必要です。念のため、チェーンスパイクをご用意ください。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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