2020年6月27日(土)~28日(日)【中級】八ケ岳 杣添尾根~横岳
イベント概要
<2,830m>
夏本番を迎える前の八ヶ岳の稜線付近では、可憐な高山植物が咲き始めます。特にこの時期は、横岳周辺と白馬岳や利尻山などでしか咲かないといわれるツクモグサに出逢える季節です。
初日は、八ヶ岳山麓のトレッキングとキャンプでのんびり過ごし、翌日に備えます。星空を見上げながら、焚き火を楽しみましょう。
翌朝は、早朝の涼しいうちにスタートします。前半は単調な樹林帯が続きますが、木立の間から見える富士山や奥秩父に励まされながら頑張りましょう。樹林帯を抜けると迫力の赤岳、ハイマツの海と数々の高山植物が現れます。
小ピークが連続する山頂付近の稜線からは、大同心と小同心、北アルプス方面と群生する花々のコントラストが広がり、更に感動することでしょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年6月27日(土)~28日(日)(申込締切日6月22日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA 26,125円(税込) / プリペイドB 24,750円(税込)
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。 ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。
3.キャビン泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前) 。2020年6月27日(土)午前7時30分集合。
② 清里駅。2020年6月27日(土) 午前10時40分集合。
(参考ダイヤ JRあずさ5号 新宿駅発8:00 → 清里着10:33)
③ 八ヶ岳美し森ロッジ・たかね荘。2020年6月27日(土) 午前11時00分集合。
※ご希望の集合場所 ① ② ③ のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<たかね荘テント場> キャビン泊<たかね荘>
※ キャビン泊の宿泊料金(人数割のため素泊り3,500円程度)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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6月27日(土)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
10:40 清里駅 現地集合者と合流
11:00 美し森ロッジ駐車場到着 現地集合者と合流 → テント設営
12:00 トレッキング開始 → 羽衣池 → 八ヶ岳横断自然歩道 → 展望台
15:30 美し森ロッジ到着
6月28日(日)
テント撤収 → 登山口へ移動
05:30 杣添尾根登山口到着
05:45 登山開始
06:15 沢ノ木橋
07:30 「ここが中間点」標識
08:15 横岳展望地点
09:15 三叉峰
09:45 横岳(奥ノ院)
13:15 杣添尾根登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20~30リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします
(キャビン泊の方は不要)。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
【テント泊の方】3シーズン用以上の寝袋をご用意ください。3シーズン用の方は、防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(キャビン泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(キャビン泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします
(キャビン泊の方は不要)。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
登攀道具: |
△ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
直前の残雪状況によっては必要です。念のため、チェーンスパイクまたは6本爪以上のアイゼンをご用意ください。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。初日の宿泊施設でも入浴も可能です(テント宿泊者は有料)。 |
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