2020年5月23日(土)〜24日(日)【中級】上高地のクラシカルルート 島々谷~徳本峠
「緊急事態宣言」延長に伴う臨時休業延長のおしらせ(2020年5月5日)
イベント概要
<2,135m> 梓川の支流、島々谷川を遡り上高地へ向かうクラシカルルートを歩きます。この時期は、新緑に彩られた渓谷と残雪をまとった穂高連峰のコントラストが絶妙な季節です。
初日は、何度も清流を渡り、徳本峠を目指します。コース終盤、美味しい湧き水「力水」でパワーを補給し、九十九折の急登を登りきると、景色が一変します。目の前に聳える明神岳や穂高の夕景を満喫しましょう。
翌朝は、明神へ下り、登山者や観光客で賑わう上高地へ向かいます。梓川の畔から見上げる穂高連峰もまた格別です。
里は、すっかり春らしい季節ですが、徳本峠付近は、まだまだ残雪が残る山域です。防寒対策を万全に整えて、穂高連峰の展望台を堪能しましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年5月23日(土)〜24日(日)(22日の夜出発)(申込締切日5月18日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 29,700円(税込) / 一般 34,100円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2020年5月22日(金)午後8時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 松本市役所 安曇市所駐車場。2020年5月23日(土) 午前6時集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<徳本小屋キャンプ場> 山小屋泊<徳本小屋>
※山小屋の宿泊料金(2食付10,500円、夕食付9,500円または素泊まり7,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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現地交通費 |
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バス又はタクシー代(片道2,000円程度)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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5月22日(金)
20:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
25:30 安曇野到着 → 仮眠(車中またはテント)
5月23日(土)
06:00 安曇市所駐車場 現地集合者と合流 → 登山開始
08:30 二俣
11:15 岩魚留小屋
15:00 徳本峠到着 → テント設営
5月24日(日)
テント撤収
07:00 徳本峠小屋出発
09:00 明神 → 嘉門次小屋や小梨平の散策
11:00 上高地到着 → バスまたはタクシーにて島々へ移動(自己負担) → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※共同テントをご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
【テント泊の方】※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。
【山小屋泊の方】※22日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
※レンタルは有りません。
【テント泊の方】4シーズンまたは3シーズン用以上の寝袋をご用意ください。3シーズン用の方は、防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
【山小屋泊の方】※22日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
【テント泊の方】※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋泊の方】※22日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。無料レンタルをご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付きの方は不要) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋2食付きの方は不要) |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋2食付きの方は1日分) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
残雪状況によっては必要です。念のため、チェーンスパイクまたは6本爪以上のアイゼンをご用意ください。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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