2020年5月5日(火/こどもの日)~6日(水/振替休日)◆【初中級】高峰高原 黒斑山~蛇骨岳と水ノ塔山
「緊急事態宣言」に伴う臨時休業のおしらせ(2020年4月8日)
イベント概要
<2,404m/2,366m/2,202m>
浅間山の第一外輪から望む溶岩台地の迫力と絶景、新緑や高山植物など変化に富んだコースを歩きます。
初日は、砂礫がゴロゴロした水ノ塔山の尾根に登り、眼下にカラマツ林が広がる稜線から、四阿山や八ヶ岳や北アルプスの眺望を楽しみます。下山後は、雲上の秘湯・高峰温泉で入浴も可能です。夕食は、焚き火を使ったアウトドアクッキングでキャンプ生活を楽しみましょう(※キャビン泊等ご希望の方は、ご相談ください)。
翌朝は、浅間山の西側を囲む外輪を歩きます。どっしりと構えた重鎮・浅間山の迫力は勿論のこと、溶岩によって出来た縞模様の地層、鋭く切れ落ちた断崖の絶景が目の前に広がり、圧倒されることでしょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年5月5日(火/こどもの日)~6日(水/振替休日)(申込締切日4月30日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ずYFイベント参加申込書のレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2020年5月5日(火/こどもの日)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 車坂峠 駐車場。2020年5月5日(火/こどもの日) 午前11時15分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<あさまの森オートキャンプ場>
※ログキャビン等に宿泊ご希望の方は、ご相談ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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5月5日(火)
07:00 新宿駅 → スーパーマーケット
11:15 車坂峠到着 現地集合者と合流
11:30 高峰温泉 → 登山開始
12:45 水ノ塔山
13:30 高峰温泉(希望者は入浴可) → キャンプ場到着 → テント設営
5月6日(水)
テント撤収
07:00 車坂峠へ移動
07:30 登山開始
09:00 トーミの頭
09:30 黒斑山
10:15 蛇骨岳
12:30 車坂峠到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ 数に限りがありますが、寝袋、テントマットの無料レンタルもあります。
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20~30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。
ご希望の方は、イベント申込書のレンタル品にチェックを入れてください(キャビン等、宿泊施設泊の方は不要)。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です(キャビン等、宿泊施設泊の方は不要)。※数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。
ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません(キャビン等、宿泊施設泊の方は不要)。 |
○ |
テントマット |
※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください(キャビン等、宿泊施設泊の方は不要)。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
チェーンスパイク または軽アイゼン |
残雪の状況によっては、いずれかを使用します。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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