2020年1月4日(土)〜5日(日)雪山登山 高峰温泉スノーシューと黒斑山(宿泊施設泊)

 

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2020年1月4日(土)〜5日(日)【雪山初級】高峰温泉スノーシューと黒斑山(宿泊施設泊)

  

     

イベント概要

<2,404m/2,106m>
風情のあるランプの宿・高峰温泉をベースに白銀の世界を堪能します。

初日は、高峰神社の祠や剣が安置された高峰山へ。積み重なった岩の上からは、八ヶ岳やアルプスの山々、小諸の町並みが広がります。

翌朝は、浅間山の外輪・黒斑山へ。樹氷を纏ったシラビソやトウヒの針葉樹林を経て、突然目の前に広がる絶景は圧巻。巨大な浅間山を囲む、鋭く切落ちた断崖や縞模様の地層の溶岩台地のスケールに魅了されることでしょう。

雪上車で移動する秘湯の宿は、源泉掛け流し温泉が堪能(24時間)できます。雲上の露天風呂や星の観望会(自由参加)、美味しい料理を堪能しましょう。

雪山登山に必要な装備は、当日の積雪によって、スノーシューやアイゼンを使い分けます。宿のスノーシューや登山靴のレンタルもありますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2020年1月4日(土)〜5日(日)(申込締切日12月30日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2020年1月4日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
アサマ2000スキー場第5駐車場。2020年1月4日(土) 午前10時45分 集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 宿泊施設泊<ランプの宿 高峰温泉>
※宿泊料金(2食付・人数割り15,400〜18,000円程度)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 1月4日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
10:45 アサマ2000スキー場駐車場到着 現地集合者と合流
11:15 雪上車で移動
11:30 高峰温泉到着
12:00 登山開始 → 粒ヶ平
13:15 高峰山
14:30 高峰温泉到着 → 夕食(※星の観望会や温泉入浴24時間可)
1月5日(日)
    朝食
09:00 雪上車で移動 → アサマ2000スキー場到着
09:30 登山開始
11:30 トーミの頭
12:15 黒斑山
14:00 車坂峠到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)。※数に限りが有りますが、宿泊先で無料レンタル有り。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山では、替えの靴下を用意してください。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケットなど。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽
(バラクラバ)
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。
ザックカバー 降雪時には便利。
テントシューズ ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。紙コップや紙皿でもかまいません 。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません
ホカロン  
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など
登攀道具:
トレッキングポール
またはピッケル
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。※宿泊先で無料レンタル有り。
アイゼン 6本爪でも歩けますが、10〜12本爪程度のアイゼンの方が安定感があります。
チェーンスパイク 路面凍結程度の時は、一番活躍します。
スノーシュー 積雪豊富な時は、アイゼンより活躍します。※宿泊先で無料レンタル有り。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。宿泊先の温泉はシャンプー等不可ですが、24時間入浴可。

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