2019年8月17日(土)〜19日(月)【中級】北アルプス 奥大日岳〜称名滝(1日山小屋泊)
イベント概要
<2,606m> 大パノラマが広がる大日三山から称名滝へ下る縦走路を歩きます。
雄大な立山連峰や星空に包まれ、雷鳥平で一夜を過ごした翌朝、いよいよ大日三山を縦走します。巨岩が点在する大庭園のような造形美や高山植物が咲き乱れる池塘、ザレ場の斜面など変化に富んだコースからは、目の前に聳える剱岳の岩稜の迫力、鎮座する薬師岳や白山の名峰、称名峡谷の深い谷を隔てた阿弥陀が原高原など、素晴らしい絶景が続きます。
最終日は、長い下り坂を経て、落差日本一の称名滝まで下ります。水煙を上げながら、断崖を流れ落ちる大迫力は必見です。
登山道の往復は、黒部アルペンルートの交通機関(バスやケーブルカーなど)を利用します。大日連峰の眺めが素晴らしい阿弥陀ヶ原、ロープウェイから見下ろす黒部湖や大自然と融合した巨大な黒部ダムなど、観光も楽しみながら移動しましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2019年8月17日(土)〜19日(月)(申込締切日8月12日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 32,400円(税込) / 一般 36,720円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊+山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。
3.二泊とも山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年8月17日(土)午前6時45分集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 扇沢駅 集合。2019年8月17日(土) 昼12時10分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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8月17日 テント泊<雷鳥平キャンプ場> 山小屋泊<雷鳥沢ヒュッテまたはロッジ立山連峰>2食付9,200円または素泊まり6,000円
8月18日 山小屋泊<大日平山荘>夕食付8,600円 または 素泊まり6,200円、朝希望は弁当600円
※山小屋の宿泊料金等は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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現地交通費 |
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立山黒部アルペンルート往復12,000円程度は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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8月17日(土)
06:45 新宿駅 → コンビニエンスストア
12:10 扇沢到着 現地集合者と合流
12:30 トロリーバス、ケーブル、ロープウェイ等を乗り継いで室堂へ(自己負担)
14:30 室堂到着
16:00 雷鳥平 → テント設営
8月18日(日)
テント撤収
05:30 登山開始
06:00 新室堂乗越
08:30 奥大日岳
10:00 中大日岳
11:00 大日岳
13:30 大日平山荘到着(自己負担)
8月19日(月)
05:00 登山開始
07:45 称名滝到着 → トロリーバス、ケーブル、ロープウェイ等を乗り継いで扇沢駅へ(自己負担)
12:30 扇沢駅到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
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持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【1日目テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※共同テントをご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
【1日目テント泊の方】※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。
【山小屋泊の方】不要です。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
【1日目テント泊の方】3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
【山小屋泊の方】不要です。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
【1日目テント泊の方】※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋泊の方】不要です。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
○ |
バーナー |
テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
行動食(3日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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