2019年7月27日(土)〜28日(日)【中級】中央アルプス 空木岳(山小屋泊)
イベント概要
<2,864m/日本百名山> 木曽山脈に位置する空木岳は、360度の絶景とアドベンチャーなコースが満喫できます。
序盤は、ナラの明るい森や美味しい天然水を楽しみながら、ペースを整え進みます。小休止した後は、今回の核心部、「大地獄・小地獄」の鎖場や梯子、痩せ尾根が続く、アドベンチャーなコースの始まりです。森林限界を越えると景色が一変し、空木岳や駒峰ヒュッテ、駒石の巨岩など、高度を上げるにつれ、絶景が広がっていきます。
山頂からは、木曽駒ケ岳へ続く美しい稜線、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰など、数々の名峰が見渡せます。
今回は、山頂直下のヒュッテ(自炊のみの山小屋)に泊まりますので、満点の星空やご来光も楽しみの一つです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2019年7月27日(土)〜28日(日)(26日の夜出発)(申込締切日7月22日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 29,160円(税込) / 一般 33,480円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、山小屋泊(素泊り)です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年7月26日(金)午後8時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 菅の台バスセンター駐車場。2019年7月27日(土) 午前6時00分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<空木駒峰ヒュッテ>
※宿泊料金(素泊り寝具付4,500円 または 素泊り3,500円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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現地交通費 |
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タクシー代(2,000〜3000円程度)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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7月26日(金)
20:00 新宿駅 → コンビニエンスストア → 駒ケ根到着 → 仮眠(車中またはテント)
7月27日(土)
06:00 菅の台バスセンター 現地集合者と合流 → タクシー乗車(自己負担)
06:30 三本木 → 登山開始
09:00 大地獄
09:40 小地獄
12:00 空木平分岐
13:30 空木駒峰ヒュッテ
14:00 空木岳
14:20 空木駒峰ヒュッテ到着
7月28日(日)
05:30 登山開始
05:45 空木岳
06:00 空木駒峰ヒュッテ
08:30 小地獄
10:30 林道終点(徒歩またはタクシー)
12:00 菅の台バスセンター到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
35リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(食材等)が入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
26日の夜に使用します。※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。ご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
【山小屋素泊り寝具付の方】26日の夜に使用します。※寝袋レンタルをご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋素泊り(寝具無し)の方】3シーズン用程度の寝袋をご用意ください。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋素泊り寝具付の方は不要) |
○ |
テントマット |
※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
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○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋2食付き方は不要) |
○ |
朝食(2日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
虫除けネット |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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